近所のお好み焼き店で、知り合いのおじさんとまず性加害疑惑の伊東純也の話となり、ありゃあアカンねという話になった。続いて、定番の政治の話となり、そのおじさんと、その人の知り合いの維新を支持しているというおじさん(対面したことはありません)らは岸田と神戸市長の久元をボロンチョに言っておられているようだった。その知り合いのおじさんや、維新を支持しているという方も、維新単体では政権交代は不可能ではないかという結論になっているようで、立憲や国民民主、揉めている自民党から離党した一部議員などが合流し三頭立てか四頭立てで連立を組み、自民党を倒すしかないのではないかという意見になっているようである。昔の、55年体制を終わらせた細川護熙の時に似ているが、果たして上手く行くかどうか。やはり、日本では(ただし、大体の国においては左派よりも右派の方が力を持っている場合が多いようであるが)、右派の方が力が大きく、根元的には日本人は保守的気質であると思われる。ただ、その保守の方が今はおかしくなってきているのだが。今の世の中を出来るだけ続けたいらしいが、それがもう限界に来ているのである。店のおじさんも、自民党寄りな方で保守だと思うのだが、「変わるなら、早く変われば良い。」と仰っていて、保守的な人ですら変革を求めるように今の日本はなってきている。