私は、中国語や英語を学習しているので、大量殺人や連続殺人事件について書かれた外国語の文章(もちろん日本語も)を読んだりもしている。そういうのを見ていると、大体海外では個人の傲慢さや強欲さによって引き起こされる事件が多いが、今の日本では「誰でもいいから殺したかった、死刑になりたかった、生きるのが嫌になった。」など、快楽殺人や金目当て、精神疾患などが原因のものとも違う、無動機型の犯行が多い気がする(例:宅間守、加藤智大etc)。

これは個人的に思うのは、日本人はスパイト行動(自分が損をしてでも良いから相手の足を引っ張りたい、というもの)が多いからで、どうせ足を引っ張られるなら最後に他人を巻き込んで、他人の足を引っ張って俺も死のう、という発想になるからではないかと思っている。決してホシュの人が言うように、大人が幼稚になったとか、戦後教育で教育勅語や道徳が廃れたとかいうのとは全く違っているのである。むしろ、ホシュの連中こそがスパイト精神で、出る杭は打ち他人の足を引っ張る社会を作ってきたからそうなったというのは、今の自民党のクソゴミ連中の様子を見ていれば分かるものである。要するに、今の日本は非常に悪い社会であり、頑迷ホシュの連中こそがそれを最も認めたくないからそういう事件も起きるのである。以前話したことのあるブラジル🇧🇷で会社をやっているという社長は、もう日本に嫌気が差した、日本は物凄く閉鎖的で、何をしても叩かれる、と仰っていたが、阿呆なホシュの人がそれを聞いたら、どうせ在日だの左翼だの(お笑い)とか言うんだろうなと思う。しかし、そういう本当に金を稼げて能力のある人は、それをホシュが言えば言うほど日本を見限って海外へ出てしまうだろう。そういう能力のある人が出て行ってしまう世の中が悪いとも思わずに(それ自体が日本にとっての損失である)、道徳がー、教育勅語がー、日教組がー、韓国がー、と言っていれば良いのだから、ホシュというのは楽なもんである(お笑い)。