家にあった本
-重松清の「君の友達」を読みました。


最初は、学校のクラスで繰り広げられるゴテゴテの人間関係ばかり書かれているなあというイメージでしたが、中盤頃から話の点と点が線で結ばれて読み進めるのがとってもわくわくして、どんどん心がほんわかと温まりました。最後の最後まで読み終わったあとにはこの本に出会えてよかったな、私も「みんな」に混じって浅い関係でいるより、大切な友達とずっといたいなって素直に思えました。今日から空を見上げるたびに由香ちゃんのもこもこ雲を探しちゃいそうです。私だけにしっくりくるもこもこ雲といつか出会う日まで。