約1ヶ月前からブラケットを内向きに倒して運用しています。


 

UCIの規則改正により2026年からブラケット先端の間隔は320㎜を下回ることができなくなるのでこのセッティングは規則違反です。しかしレースに出るわけではないので気にしていません。

 

プロ選手は空気抵抗を下げるためにブラケットを倒しているようですが、違うメリットがあることを知りました。ブラケットを握る時に上半身の重さを掌で支えるために手首を内側に回していますが、ブラケットが倒れているとこの時の手首の角度が少し楽になりました。

 

安全上の問題も感じられないのでしばらくこの状態で乗ることにしています。

 

 

 

GW中の5月5日、大黒埠頭を2往復した。

 

たまたま停泊していた女王様。船まで結構な距離がある場所から撮っているがまーデカい。5月5日19時に出航したらしい。

 

一往復目の帰り際にベイブリッジの橋脚側駐車場で入り口から撮影。自転車と一緒に撮りたいと警備の爺さんに伝えたら不許可だと。

 

いつもの場所

 

ふたたびいつもの場所

 

チューブラー運用なのでスペアタイヤが入るサドルバッグを新調。バッグそのものは悪くないのだけどメインベルトのバックル形状が悪く振動でドンドン緩んでくるので改良が必要。

と言ってもメルカリで購入した中古のクロモリフレームに

GIANT Defy1からコンポを移植した寄せ集めクンです。

 

FD:5800系105

 

無駄にパワメ付き・8000系アルテクランク

 

ステムは長過ぎたので70ミリに交換済み

 

フロントブレーキ:6800系アルテ

 

リアブレーキ:5800系105 これはTREK Emonda SL5の標準装備品

 

興味本位で買ったチューブラーホイール。カセットは8000系アルテ。

クリートを取り付けたビンディングシューズは爪先立ちになります。輪行時など、距離を歩くケースでは結構疲れるので踵を上げてバランスをとることにしました。

カーボンソールが割れると困るのでフランジ径の大きな板ナットをホームセンターで探したらこいつを見つけました。つめがカーボンソールを割ると困るのでプライヤーでつまんでハンマーでたたいて無力化しましたが、少し残しておくと回り止め効果を発揮してよかったかも。

穴はこんな位置に空けました。2ミリドリルから初めて5ミリまで1ミリ刻みで径をあげてゆき、最後はつめ付きナットのネジ部外径に合うようにテーパーリーマーで拡大しました。

私は靴のかかとの僅か外側が早く摩耗する軽いガニ股ですが結果的にはもう少し外側にセットした方がよかったです。

つめ付きナットをセットして

長さ20ミリの4ミリネジで底径18ミリのゴム足を締め付けたら終了です。

使用した感想:
・実はこれでもまだ若干つま先が高いけど感覚的にはフラット・これで十分
・当たり前だけど横方向の安定性は劣化・足首捻挫に気をつけよう