こんばんは♪
YASUです
明日はびんずる祭りです
長野に来て早十二年
なんだかんだで5・6回は出てる気がする
私が育った所も結構祭りが盛んで
9月の敬老の日(当時は15日)を挟んだ3日間を使ってやってました
獅子と山車が基本で
子供の頃は町内ごとに
中学生くらいになると
同級生で集まって出ていました
だからびんずるは違和感だらけ
何てったって踊っているだけ
別にdisっているわけではないけど
踊っているだけ
地元の祭りだと踊っているのは山車の踊り子だけ
何なら一番ステイタスの高い人たちでした
まあ、酒飲みながら騒いでる点は全く一緒だけど( *´艸`)
そういえば何でびんずるなの?
先生に聞いてみよう!
「びんずる」とは、長野市のシンボルである善光寺に祀られている「おびんずるさん」にちなんだ名称である。 長野では、「おびんずるさん」にさわることで病気やけががよくなるという言い伝えもある。
この答えが返ってくると
おびんずるさんとは?という疑問が湧いてくる
善光寺本堂外陣で、多くの参詣者に囲まれているのが賓頭廬尊者像(びんずるそんじゃぞう)。
お釈迦様のお弟子である十六羅漢 (じゅうろくらかん)の筆頭で
「びんずるさん」とよばれ親しまれている。
病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという信仰があり
「撫仏 (なでぼとけ)」ともいわれている。
どうやらこの方がおびんずるさんらしい
今年は仕事で不参加ですが
皆さん楽しんでください♪