こんばんは♪
YASUです。
NBA稀代のスコアラー、コービー・ブライアント氏が亡くなりました
ヘリコプターの事故だそうです
コービーは、神様ジョーダンの後継者と言われ続けた男
闘志をむき出しに得点を量産する姿が印象的
2005年には1試合81得点、これは伝説のウィルト・チェンバレンの100得点に次ぐ記録
二度のオリンピック金メダル
引退試合で60得点と
数え切れない伝説を残したスーパースター
個人的には、ジョーダンにはかなわないけど、凄い選手だった
下記はウィキペディアからの抜粋です
ジョーダンとコービーの関係性がすごく好き
コービーはデビュー当時からことあるごとにマイケル・ジョーダンと比較される。これまで、同世代のアレン・アイバーソン、トレイシー・マグレディ、ビンス・カーター、一つ下の世代のレブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイドら、多くのスター選手が若手時代にネクスト・ジョーダンと期待されてきたが、コービーほどキャリアを通して極端に比較され続けてきた選手は他にはいない。それは実績とカリスマ性に加え、ポジション、プレースタイル、体格、ともに闘争心旺盛で筋金入りの負けず嫌いであることなど、類似点が非常に多いことも理由の一つとして挙げられる。 またコービー自身も、全盛期のジョーダンのプレーを見て育った世代のため、他の選手たちと同じように影響を受けたものは多いと語っている。 ジョーダンの後継者と呼ぶに相応しいと謳われ、ジョーダン自身も、1998年のオールスターゲーム終了後に後継者としてコービーを指名しており、現役最後となった2003年のオールスターゲームの際にも、次代を託した若手スター選手の一人としてコービーの名を挙げていた。また、引退して月日が経った2012年には「自分の引退後のプレイヤーの中で、自分と比較されるにふさわしい選手はコービーだけだ。」と語っている。 さらにジョーダンは「自身の全盛期にマッチアップをしてみたい相手は誰ですか?」との問いに「ジェリー・ウエスト、エルジン・ベイラー、レブロン、ウェイド、メロ………誰にも負ける気はしないよ、コービー以外には。彼は私の動きを全て盗んだからね。」と答えている。コービー自身も「1on1では誰も俺には勝てない。もし俺に勝てる選手がいるとすれば、彼は98年にユタでラストショットを決めて引退したよ。」と答えた。もちろんラストショットを決めて引退した選手というのはジョーダンであり、このように互いに実力を認め合い、リスペクトし合う関係である。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。