▷おはようございます。
久しぶりに朝早く(?)の投稿です。

こんなXを見つけました。
紙コップが、マイクロプラスチックを出すということは、どこかで見た気がします。

インド工科大学の報告で、詳しいデータが出ているので、転載しました。

▷ご存知の通り、マイクロプラスチックは、体内にはいると、なかなか体外へ、排出できないようです。この小さないぶつが、血流に乗って、様々な臓器へと侵入し、機能不全に陥る原因となるわけです。
紙コップにコーティングされる化学物質なのか、紙コップのざいしつそのもののなかに、含まれているのかは、分かりませんが、注意が必要ですね。

とにかく、プラは、便利で加工しやすく、製造側から見れば、大変便利な素材なんだけども、石油から作られた、自然界の中でも、なかなか分解されない厄介者ですよね。
燃やす意外に手がない。燃やせば、有害なガスが出る。本当にやっかいですね。
非常な高温で燃やせば、有害なガスが出ないともききましたが、しかし、今度は、高温で燃やすのに、多大なエネルギーを使う。
本当に厄介で、便利なものですね。

《Xより、転載》



 

 




インド工科大学カラグプル校は、使い捨て紙コップが、熱い飲み物に接触するとマイクロプラスチックや重金属等が漏れ出ると報告。


コーヒー1杯で約25,000個のプラスチック粒子が飲み物に入ることが確認。

常温の飲み物ではこのような現象は見られなかったそう。熱い飲み物は紙コップで飲まない方が良い。