情報アレコレ
①
深田萌絵氏の「政経プラットフォーム」という番組で、森永卓郎先生が「竹中平蔵が日本を破壊した」という、そのものズバリなテーマを語っておられました。
「竹中平蔵」がネット上で取り上げられるたびに「なぜ捕まらないんだ？」と疑問が付されていますが、今回も「日本で起こっている悪いことのほとんどが彼の名前に集約していくという怪奇現象を、なぜ日本は解決できないのだろう？」と深田氏が問うていました。
前半部分は、竹中平蔵が2000年初頭から小泉構造改革の経済財政政策担当大臣として金融再生プログラムを作り、全く必要のない不良債権処理を強行し、そのまま放っておけば生き残っていける日本企業を片っ端から潰し、アメリカのハゲ鷹ファンドや竹中平蔵のお友達企業の餌食にされた経緯を語っています。
その時にでっちあげた「有りもしない不良債権の損失は１兆円」だったという凄まじさです。
こうして倒産の嵐で生じた大量の失業者は非正規社員となり、派遣が伸びていきました。
竹中平蔵がパソナの会長に収まったのは有名です。
深田氏の「なぜ政府はこの非正規雇用問題を解決しないのだろう？」という問いに、森永先生は2つの圧力を上げました。１つは「財界」です。
いつでもクビにできる大量の低賃金労働力が労せずして手に入る環境です。
2つ目は「アメリカ」です。日本型終身雇用をやめて労働市場を構造改革しろという命令です。この強烈な対米服従のきっかけとなったのが「日航123便撃墜」と語っています。
5月9日の東京新聞は、全国の自治体が非正規公務員の勤務時間をフルタイムからパートタイムに落とし、退職金を支給しない人を増やしている可能性を報じました。
非正規の地方公務員は週38時間45分以上がフルタイム、未満だとパートタイムに区分され、フルタイムのみが退職金の支給があるそうです。
そもそも公務員を非正規にすること自体が問題ですが、さらにそれを時間だけで差別化し、待遇を変えるのは分断統治の典型です。
非正規公務員はパソナからの派遣でしょうか。
「いつでもクビにできる低賃金労働」が公共サービスをも破壊します。
＜[政経プラットフォーム] 森永卓郎先生と深田萌絵氏の「竹中平蔵が日本を破壊した」/ 公務員も非正規化が進み、フルタイムとパートタイムで差別化し、退職金を無くす待遇＞
②
岸田政権下の日本政府・厚労省が推進しているレプリコンワクチンは、ジェンナーの発明したワクチンとは別物、むしろ生物兵器に近いと知るべき！
1. 今の岸田政権下の日本政府・厚労省は、この秋冬に向けて、あの悪名高いレプリコンワクチンの接種事業の準備を行っているのか
本ブログ前号(注１)にて、今の岸田総理は、究極の隷米売国総理だと、指摘しました。
この人は、自分の今の地位を得て、それを維持するには、戦後日本の宗主国であり続ける、あのアメリカ様の言いなりになることと決めているようです。
逆に言えば、彼にとって、日本国民が、どうなろうと知ったことではないのです。
この岸田政権下の日本政府・厚労省は、今年の秋冬ころ、次のパンデミックが仕組まれていることを知っており、それに向けて、悪名高い、あのレプリコンワクチンの国産化と、この接種事業計画を秘かに、推進していると思われます。
ネットでは、このレプリコンワクチンの正体が、ある程度、暴露されていますが、オモテのマスコミは、この新ワクチンのネガティブな情報は、一切、流しません。
したがって、ネットアクセスする習慣のない国民は、高齢者を中心に、近未来、嬉々として、このレプリコンワクチンの接種に応じるのではないでしょうか。
２．レプリコンワクチンの接種事業の責任者・武見厚労大臣は、このワクチンを、ジェンナーの発明したワクチン技術の延長線上で理解しているようだ
さて、ネットには、このレプリコンワクチンに関する武見厚労大臣の記者会見画像が、アップされています(注２)。
彼によれば、あのレプリコンワクチンは、ジェンナーが発明した一般的なワクチンの一種とみなしているようです。
この人が、本心から、そう思っているのなら、これは、とんでもない大間違いです。
今回の新型コロナワクチンは、本ブログでは、ワクチンもどきと呼んでいますが、ズバリ、これは、ワクチンを装った、早死に促進薬物と観ています。
もっと言えば、このワクチンもどきは、一種の生物兵器としてみなせます。
要するに、遅効性の殺人兵器に近いのです。
この現実を理解できない人は、これを、従来型のワクチンの一種とみなして、これを易々と打ってしまうのです。
３．武見厚労大臣は、本心から、レプリコンワクチンをホンモノのワクチンと思っているのか
上記、武見厚労大臣は、岸田総理と並んで、レプリコンワクチン接種事業の最高責任者です。
そのような人物が、このワクチンもどきを、本心から、従来型のワクチンと同等の薬物と信じているとするなら、彼らは、即刻、今の地位から辞任すべきです。
また、今の岸田総理や武見厚労大臣における、レプリコンワクチンや、これまでの新型コロナワクチンに対する認識は、お人好し日本国民を、根底から、欺いており、また、根底から、完全に、間違っています。
日本を代表する人物が、上記のワクチンもどきを、早死に促進薬物(一種の生物兵器)と知って、これらを、日本国民に勧めているとするなら、彼らは、完全に、国民に対する犯罪者そのものです。
いずれにしても、日本国民はみんな、レプリコンワクチンの正体を、自分で確認して、これを打つかどうか、決めるべきです。
＜ 岸田政権下の日本政府・厚労省が推進しているレプリコンワクチンは、ジェンナーの発明したワクチンとは別物、むしろ生物兵器に近いと知るべき！＞
③
アングロサクソンの価値観では世界は動かないずっと前から、そう思っていました。
アメリカナイズは、いや！
日本人には合わない。
アングロサクソンは自己評価を高く持ち、自己実現して、自己充足をえる。こういうのを追いかけるのが人間にとって望ましいと考えているが、こんな思想は、世界に普遍てきにはなりえない。
ロシア人なら、家族に、地域に、国家に、神に奉仕したいという価値判断を持っている。
日本人だって、そうですよ。
戦争に負けたために、日本は価値観まで破壊されてしまったのよね。
私の世代は、まだよかった。
真の日本人が、普通に、そこらへんにいたから。何が本当かわかっていた。
でもね、我々世代は、すでに根無し草になっているから、それより下の世代には、見上げる背中がないだから、ただ混乱して、足場を失い、混沌のなかにいて、上からアメリカに引っ張られている。
人間というのは自分のために生きるものではないというのが、キリスト教の価値判断。
こういう人々には「民主党の連中」は、大嫌い。「こんなアメリカは、私の知っていたアメリカではない。」こう感じる人がトランプを支持している。
しかし、民主党バイデンの波が日本に押し寄せ、日本も「私の知っている日本ではなくなってしまった」
日本人は従順だから、間違いに気づけなくて、男女共用のトイレを作ったりする。猿真似をして、尻馬に乗って。
これを、やめないといけない。
今は、二重価値観で生きてるけどね。
大谷翔平なんかは、「俺は、どんなもんだ！一番だぞ、世界一！」と言ったら、アングロサクソンの価値観なんだけど、チームに貢献したい・・・と、日本人的な姿勢を見せる。
そして、普通の日本人は、当然、、こっちの価値観だよ。
日本においては度重なる災害が、日本人精神を目覚めさせる
「私はいいから、あなたが助かって」
「私は後でいいから、もっと困っている人にあげて」
日本人精神は、命の瀬戸際で輝きわたった。
これで、おかげで、アメリカナイズになだれ込まずに、少しせき止められている。
ロシアの場合、ロシア精神を取り戻すには、戦争しかなかったんだねえ。
どっちにしても、民族は多大な犠牲を払いながら命脈を保ち続ける。
哀れなのは、アングロサクソンに支配されたアメリカの農民たち。国家が崩れていくのを、止められない。
日本には、それでも長い歴史がある。アメリカには、頼れる歴史がない。
中国も、国がでかすぎて、かわいそうだなあとおもうけど、アメリカは、その上、人種まで雑多だから、もっと国の結束を保ちにくい。
私たちは、下から日本精神を守り抜くのよ。
神社は大事ですよ。
＜アングロサクソンの価値観では世界は動かない＞