▷タッカーカールソン氏のプーチン大統領へのインタビュー記事で、ネットは賑わっている。当たり前だけど、日本の報道は、一切黙りかかっているとは、どういうことだ?


「これを信じてみないか」さんの素晴らしい記事をリブログさせていただきます。


~~~~~~~~~~~~一部引用


<プーチン大統領の主な発言>

 

2014年ウクライナ紛争

  2014年にウクライナでクーデターが起こったが、これは武装勢力がCIAの支援を受けて実行したものである。

 

 2014年のクーデター後にウクライナで発生した問題に対して、我々は平和的解決をを何度も提案してきた。

 

 そして、ウクライナ紛争の停戦合意である「ミンスク合意」を締結したが、アメリカの支配下にあったウクライナの指導者たちは、突然、「ミンスク合意」を破棄すると宣言した。

 

 その後もウクライナ指導者たちは、ウクライナ領土での軍事活動を継続し、そこに基地を作り始めた。
 

ゼレンスキー登場

 2019年、ゼレンスキー氏はウクライナに平和をもたらすと訴え、有権者の支持を得て、大統領の座についた。

 

 そして、2022年、 ロシアとウクライナはイスタンブールでの交渉で、ウクライナでのネオナチズムを法的に禁止することに合意した。

 

 しかし、当時のイギリスのジョンソン首相がやってきて、ゼレンスキーにロシアと戦うべきだ、と言ってロシアとの停戦を思いとどまらせた。

 

 アメリカ主導の西側諸国は、ネオナチを支援しており、ロシアと敵対する人々を常に支援している。

 

 だから、ゼレンスキー氏はネオナチやナショナリストと争わないほうがいいと判断した。


 彼は、ウクライナでの戦争を終わらせると国民に約束したにもかかわらず、戦争する立場をとった。彼は有権者を欺いたのだ。