▷プーチン大統領への、タッカー・カールソン氏の、インタビューで、ネット上はおおわらわだ。
フェイク情報が出たり引っ込んだりと。
いずれにしろ、西側諸国を代表する米国のジャーナリストが、直接、プーチン大統領にインタビューをし、それに真摯にプーチン大統領が答えるのだから、それは、大変なことだ。

西側のDSたちにとって、何が出てくるかわからない。自分たちの隠蔽してきたことが、デクラスされるかもしれないと、戦々恐々としているのだろう。

YOU TUBEで、その内容動画をみたが、プーチン大統領は、泰然自若としたもので、何者にも動じないという雰囲気だ。素晴らしい指導者ではないかと感じる。

西側諸国のロシア包囲網のやりそうなことは、すべてお見通しであって、圧倒的にロシアの内部的な優位性を信じている。

愚かなのは、アメリカのバイデン政権とそれを操る勢力に騙されて、DSたちの滅びゆく姿を知らずして、その犠牲となっている諸国の国民たちである。特に日本の国民だ。

▷そこで、元ソビエト外交官の生情報が見つかったので、即アップしてみた。
私には、判断する十分な素養がないので、これ以上のコメントはさける。
ぜひご一読を。


《池田としえさんのFB」



日本を愛する元ソビエト外交官からの生情報、第30 弾!


 �元ソビエト外交官・歴史学博士の冷徹で的確な分析をお届けします。

一部裏取りができていない情報もありますので、ご自身で気になるところは調査・確認してください。

タイトル: 
① 岸田首相は、ソ連を解体したゴルバチョフと同じ役割(自国の解体)を担っている
② 新ハザール国家がアメリカによってクリミアとウクライナ南部にいずれ樹立される日
③ 朝鮮半島有事の可能性
④ 世界はアメリカのドルを既に信用していない。
⑤ アメリカ内戦の可能性

 岸田首相は、ソ連を解体したゴルバチョフと同じ役割(日本解体)を担っている安倍元首相が亡くなってから、日本は完全に主権を失っている。

日本はアメリカの一部である。
ですので、アメリカは自分の利益のために自由に日本を使うことができる。

日本人は、その事実をしっかりと認識しなければいけない。岸田首相は自分の手で自分の政党(自民党)と日本を破壊しようとしている。
今の自民党と日本を見ているとソビエト共産党とソ連の解体を思い出す。

ゴルバチョフの役割は、共産党とソビエトの解体だった。彼は1984年にサッチャーに誘われてマルタ騎士団に入会した。

その時、サッチャーはゴルバチョフにペレストロイカとグラスノスチと言う手法を使って、ソビエトを内部から崩壊する様に指示をした。

見返りとして、サッチャーはゴルバチョフ財団を提供した。
ロシアではこの事は一般市民でも知っている。
だから、彼はロシアでは全く人気がない。

派閥解体・自民党解体など今の岸田首相の政治をを見ていると自ら自分の頭に銃口を突きつけている様に見える。
同様にヨーロッパも完全に主権を失った。ドイツやフランスなども同様に自分の手で自分の国を破壊している。

例えば、ショルツ首相はノルドストリーム2の破壊工作に関して事前に米英から打診を受けて、彼は承諾したことがロシアでは既に明らかになっている。

世界の歴史で今の様な時代はなかった。
みんな自分で地獄に行っている様だ。

新ハザール国家がアメリカによってクリミアとウクライナ南部にいずれ樹立される日

イスラエル国家は、いずれ無くなるであろう。そもそもイスラエルはアメリカとソビエトのプロジェクトとして設立された国である。

イスラエル人をどこかに移住させなければならない。
その為に今、ウクライナとロシアは戦争を行なっていると言っても良い。
正式にペンタゴンは、クリミア半島を全て破壊しないといけないと発表している。
ブラックロック(ユダヤ系ファンド)・バンガード・モンサント等は、既にウクライナの農地の70%買い占めている。
彼らは自分達の新ハザール国家樹立のために、ウクライナで戦争をしウクライナの土地を買い占めているに過ぎない。

2月19日日本ウクライナ復興会議が開催されるが、日本はその為の金づる(ATM)として利用されるだけであろう。

Q1:プーチンは、この様なウクライナでの新カザール国家樹立を許しますか?
プーチンはそれを許さない。
ウクライナという国は、国家として無くなります。

しかし、ロシアとイスラエルの関係は悪くはないのです。

ですので、ウクライナがロシアの領土になっても、ロシアはイスラエルのユダヤ人を受け入れるでしょう。
最終的にロシア共和国の中のユダヤ自治州になる可能性がある。
日本人の殆どが知りませんが、ロシア極東にはユダヤ自治州(首都:ビロビジャン)がありますが、実際にはそこには誰もユダヤ人は住んでいません。
トロツキー(本名:ブロンシュテイン:100%カザールユダヤ人)をメキシコで暗殺した後にスターリン(本名:ジュガシビリ)は反ユダヤの姿勢を明確にしたのです。

クレムリンのユダヤ人を隔離する為に作ったのが極東のユダヤ自治州ですが、その計画は結果的に失敗した。

スターリンの死は脳卒中と言われていますが、実際はカガノビッチ(カザールの王)の指示で副官ベリア(グルジア系ユダヤ人)が毒殺したというのが今日では明らかになっています。

ウクライナという国家は歴史的には存在しておらず、実際にはウクライナ国家のアイデアはレーニンのアイデアによって生まれた人口国家だった。

朝鮮半島有事の可能性
今年はより複雑な年になる。世界で極地戦争は拡大するであろう。
フィリピン・韓国・日本は軍事同盟を既に作っている。
アメリカは、対中国に対してこの3カ国同盟を利用するであろう。
アメリカは反ロシアでウクライナを利用し、中東では反イスラムでイスラエルを利用し、極東では反中国でフィリピン・韓国・日本の軍事同盟を利用している。
Q2:馬渕睦夫(元ウクライナ大使)は、韓国が北朝鮮を攻め込むと予測しているが、その可能性はあるか?
A2:以前は可能性が低いと思っていたが、今は韓国と北朝鮮の戦争の可能性はありえる。大切なポイントは、次の事実である。
① イギリスが韓国を国賓待遇で2023年11月に招待した。
② アメリカは岸田首相を国賓待遇で2024年4月10日に招待する。米英の日韓トップの国賓招待の目的は、朝鮮半島有事の密約と締結と思われるアメリカは、日本・韓国・フィリピンが国として無くなっても構わないと考えている。

③ 安倍首相が暗殺された3日後の2022年7月11日に初めての要人として訪日したのはブリンケン米国務長官であった。
岸田首相はその日の会見で「改憲発議、出来るだけ早く」と明言している。これは緊急事態条項を可決するためのアメリカからの圧力と言える。

アメリカは、韓国と北朝鮮の軍艦衝突などの着火点を自身で演出するであろう。
朝鮮有事が起きた場合、日本はその戦争に参戦せざるを無いであろう。またロシアにとって朝鮮半島有事は政治的に優位に働くであろう。

世界はアメリカのドルを既に信用していない。
ロシアは既に反SWIFT(米ドルでしか決済できない国際銀交換取引)の新しい国際銀行間取引プラットフォームSPFS(金融メッセージ転送システム)を構築し、既に国際決済が行われ

これはアメリカ経済に非常に大きな打撃を与えている。
ロシアの2023年の経済成長は3.5%成長。今年は4.0%になるだろう。

既に第3次世界大戦は始まっている。

Q3:イランのイスラエルへの参戦の可能性は?
その前になぜイランはパキスタンなどの周辺国にミサイル攻撃をしているのか?
A3:それは、米英イスラエルに対してイランの弾道ミサイル(射程1200km)の威力を見せつけるため。その意味でもイランはいつでも参戦できる姿勢を示している。
しかし、アメリカはイランとの戦争を望んでいない。
アメリカは、世界の3つの戦線をコントロールする事はできない。
イランは、最終的に中東の戦争に参加するであろう。

アメリカの内戦の可能性
テキサス州知事は戒厳令を発行しておりメキシコからの難民を拒否している。

私の友人はテキサス州に住んでいるが、内戦勃発はいつ起きても不思議ではないと言っている。
その友人は、反トランプの勢力はトランプを暗殺する可能性がある。
暗殺がなければトランプが大統領になるであろう。
トランプが大統領になればウクライナ戦争は終結する。
ロシアにとってそれは喜ばしい事であり、ロシアはトランプを支持するであろう。



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転載終わり