▷おはようございます。
最近ここ3〜4日、ブログのアクセス数が、鰻登りで、ちょっと違和感を覚えているのです。
たくさんの方に、みていただいているのは、本当に感謝なのですが、急に7000アクセスを超える様な現象には、昔もありましたが、ちょっと居心地がわるいです、笑。

以前は、「スティーブ・ジョブズ」「三浦春馬」さんの記事をアップしたときですね。異常な現象でした。おそらく内容ではなく、「#」に引っかかるのでしょうね。ネットのよさでもあり、悪いところでもあります。

▷日本の伝統食材である「味噌」に関する記事を見つけたので、アップします。
たた、心配なのは、どんな味噌でもいいのかどうか、いう点については、記述がありません。

▷ご存知の様に、すでに日本には「遺伝子組み換え大豆」が侵入してきております。大豆だけではない。もう数えきれないほどの品数が入ってきている。
しかも、農家さんが、無農薬、有機栽培をしようとしても、F1種といって、第二世代を産まない品種に遺伝子操作されていて、毎年、農家さんは、種を農協から買う必要がある仕組みになりつつあるのです。すでにそうなっているのかどうか、確認はしていませんが、この「遺伝子組み換え作物」を原料にしている日本の伝統食材も、安全とは言い切れない。数世代を経ないとわからないのです。

日本がアメリカの属国ということは、この様なところにも現れていると言えますね。

▷若い方々には、見た目や耳障りのいいものが流行ったりしますが、これまで70年ほど生きてきた私は、日本は、完全な独立国だと教えられてきたものの、現実は、アメリカグローバリスト(DSカバルたち)たちに従ういわば「属国」であったということです。

こんな属国扱いは、実は太平洋戦争後にはじまったのではなく、明確な意図を感じるのは、鉄砲伝来や、キリスト教伝来の時期、すなわち「大航海時代」のあたりからではないでしょうか?

当時は、アメリカではなく、イギリス、オランダ、スペイン、ポルトガルなどの国々。かれらは、東洋の国々を植民地にして、東洋人を、奴隷扱いしてきた連中なのです。

その流れが、今日まで継続していた。その流れが、いま、断ち切られようとして、新世界が始まろうという大変な時代変化の時なのです。

その「大変革の時代」という意識が、日本人の中のおそらく、90%以上の人たちが、持ち得ていない。

▷マッカーサーの日本統治の戦略の中に、3S政策というのがあったそうです。
3S政策とは、主にGHQが日本占領下で行ったとされる、screen、sport、sexを用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策とされているものです。
日本人の素直さに目をつけて、いわば、目先を変えさせる政策ですね。まんまとひっかかったと言えるでしょうね!

今、その自覚を持って、覚醒する時期です。テレビ、新聞のなどの御用学者たちのいうせかいかんに、ハマらない様に気をつけましょうね。

《夏目力さんのFBより》






みそ汁は医者殺し


「原爆で、みそ汁を飲み続けた人が後遺症も残らず全員助かったという事実。」

国立がんセンター研究所のレポートによれば、味噌汁を飲む人と飲まない人を比べると、特に男性の場合では、まったく飲まない人の胃がんの死亡率は、毎日飲む人と比べて約50%も高くなるのだと言う。

また、これは心筋梗塞肝硬変などでも同じような傾向が見られ、女性の場合は、1日3杯以上の味噌汁を飲むことで、乳がんの発生率が40%も減少するのだと言います。

江戸時代の人たちは年間18リットルもの味噌を食べていたと言われ、「味噌汁は医者殺し」「味噌汁は朝の毒消し」、味噌汁一杯で三里(12km)を歩く力になるという意味で「味噌汁一杯三里の力」という諺が人々の間で浸透していました。

現代でも「脳みそ」という言葉が使われるのは、古来より味噌が人間にとって重要な存在であったことに由来すると言われていますし、「そこがみそ」という表現も、同じような由来があるのではないかと言われている。

また、長崎に原爆が落とされた時、爆心地から1.4kmしか離れていなかった秋月博士の病院で、病院に次々と運ばれてくる被爆者と病院のスタッフに玄米と野菜、そして、わかめのみそ汁の食事を厳格に守らせたことで、他の病院では何人もの患者が放射能被ばく障害で亡くなったにもかかわらず、秋月博士の病院では一人の犠牲者も出さずに済んだという有名な話があります。

秋月博士は、栄養論について「玄米飯に塩を付けて握り、濃い味の味噌汁を作り毎日食べる」と述べている。

人間の身体のシステムはそんな簡単に変わるものではなく、遺伝子レベルでその土地の風土にピッタリ合うようになるまでには200年かかるとも言われています。

例えば、ハワイの日系3世の人たちは、ネイティブのハワイアンの人たちと比べて、糖尿病にかかる確率が圧倒的に高いのだと言う。

日系1世、2世の人たちは、ある程度の日本の食習慣が残っていますが、3世にもなると食生活は現地の人たちとほとんど変わらなくなってしまいます。

これは、食の欧米化が進んでいる日本も同じことなのかもしれない。

味噌は、北海道から九州まで、その土地の気候や風土を活かした多種多様なものがあり、むしろ、人を平均化して対処する西洋医学は、それぞれの体質の違いや育った場所の風土などが全く考慮されていません。

最近の若い人たちは、資格や学位などよりも、もっと自分の生活のダイレクトに関わる味噌の作り方などを学びたがると言いますが、僕たちが経済的な不安を常に抱えるのは、自分の生活にダイレクトに関わるものを自分の手で作り出せないからなのかもしれない。

遺伝子が本当に求めている食べ物について理解を深めることが、自然と健康や経済的な不安を無くしていくのだろう。

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転載終わり