http://sp.skincare-univ.com/article/006580/
水素水がもたらすアトピーへの効果
現在、アトピーの新しいケア方法として、水素水に注目が集まっています。
しかし、本当に効果があるのでしょうか。
ここでは、ドクター監修の記事で、水素を用いたアトピー性皮膚炎のケアについて解説します。

ここ数年で水素水が私たちの身体にさまざまな効果を与えてくれることはよく知られてきました。
それでは、アトピーに対しても有用性は期待できるのでしょうか。アトピー性皮膚炎にはさまざまな民間療法があり、医学的に根拠のないものも多いのが現実です。
水素を用いたアトピーのケア
水素によるアトピーのケアは、水素からアトピー性皮膚炎の症状に直接働きかけるというよりも、根本的なケアサポートが期待できます。
アトピーは、免疫機能がアレルゲンに過剰反応して、炎症やかゆみなどが起こるアレルギー症状です。皮膚に炎症が起こると活性酸素が発生します。
本来であれば、この活性酸素は体内に侵入した有害な細菌などを攻撃するのですが、
アトピーの場合は大量に活性酸素が発生するため、
本来攻撃すべき細菌などではないものに反応して、さらに炎症が発生します。
その過剰な免疫反応、炎症反応を抑えるためには、炎症サイクルを抑えるためにも発生した活性酸素の除去も必要です。
水素は、細胞外(血液やリンパ液など体液中)はもちろん、細胞膜や細胞の内部、ミトコンドリア内、核内など、身体の至るところに入り込み、活性酸素を除去します。その後、人体にとって無害な水になり体外に排出されます。
水素以外の治療との比較
アトピー治療と言えばステロイドや消炎鎮痛剤を想像される方が多いと思います。確かにかゆみの激しい時には即効性のある薬剤を使用するのも一つの手段でしょうが、副作用をもたらす可能性も考慮すると、使用には細心の注意が必要と言えます。
それに対して水素治療では、
副作用は基本的に起こりません。これは水素が上記のように、疾患の根幹となる活性酸素の除去をした後は単なる水となるからです。
また、近年、軽微な炎症が肌の老化だけでなく、脳梗塞などの重大疾患を引き起こすメカニズムについての研究も進んでいます。
そういった脅威からのサポートにも、水素水が持つ効果が注目されています。
水素によるケアの注意点
水素によるアトピーへの効果は、正しく水素が体内にとり込まれ、活性酸素を除去しなければ見込めません。
近年は多くのメーカーから飲料用の水素水が発売されていますが、中には水素の濃度が低いものも存在します。
また保存方法が不適切だと、水素が抜けてしまいますので、水素水をはじめようと思っている方は、正しい水素水の選び方や摂取方法を理解しておくようにしましょう。
※水素水の選び方や摂取方法について詳しくは、『水素水の効果的な飲み方』を参考にしてください。
また、水素によるアトピー治療を行う場合は、水素療法において実績と経験が豊富な医師の指示に基づいて行うようにしてください。
これまで使用していた薬を突然絶つなど、自己判断で行わず、医師の指導に基づいて徐々にステロイドなどの使用量を減少させていくようにしましょう。
なお、水素だけに頼るのではなく、生活習慣や食生活を変えていくことがアトピー治療において基本的で大切なことであるということもお忘れなく。
iPhoneから送信