世界からボクが消えたなら

読みました。
もちろん世界から猫が消えたならを読んだあとに。


表紙がすごく可愛い。ネコ、万歳。
内容もすごく感動しました。
最後らへんには鼻水と涙で顔がぐしょぐしょでした。

世界から猫が消えたならを「元の作品」というのなら
この作品は猫の主観から見た「番外編」みたいな感じなんですかね。

猫の目線なんだけどしっかりと物語の全容がわかって最後がすっきりした感じ。


元の作品をちょっと前に読んだので
あれこんな展開だったっけ?
って思うこともチラホラ。また読み返さないとな。

私、個人ではこちらの方が好きです。
ネコ好きなのもありますが。

なんだか読んでいて、
今までわたしは自分がない人間だと思っていたんです。芯がないというか。
なんでも人の趣味、思考、感情に流されてる感じ。

たまに自分は一体なんだろうとか、
他者がいなかったら自分は何もない、無 って感じ
すごい嫌だったんですよね。


だけど、これを読んで
他者がいて、自分がいる。っていうんですかね
なんといいますか…。

そんな自分でもいいんじゃない?
って言ってくれたような気がする作品です。


この本は人生に大切なものを全て教えてくれてる感じ
変に自己啓発本を買うよりも全然いい。
出てくる一言、行動、全てが
自分にとってのメッセージに置き換えられる。

自分はこんな風に人を思えるか。思ってもらっているか。
あとは、映画のワンフレーズ。あれもしみますね。




共感していただいた方はよろしかったら
スタンプ、コメントなどくださいな。
では、よい1冊でした。ありがとうございました。