ビジネスソフトウェアアライアンスが行った

2005年1月から12月までの全世界における

PCソフトウェア違法コピー状況を調査した

「第3回BSA・IDC世界ソフトウェア違法コピー調査」の

まとめを発表した。 

同調査は、PCで使用するすべてのパッケージソフトウェアが

対象(メインフレームやサーバ上で使用するソフトウェア、

またはサービス内に含まれるソフトウェアは含まない)。

ソフトウェアとハードウェアの出荷数に関する独自の

統計データを使用し、5,600件の調査をもとにまとめられた。

調査によると、2005年の全世界の違法コピー率は35%、

損害額は340億ドル(約3兆8,000億円)、

日本のみでは前年同率の28%、

損害額は16億2,100万ドル(約1,800億円)となった!!