伊丹に運転免許更新に行って来ました。

JR伊丹線の車内で、杖をついた高齢の男性が咳をしながら入ってきて向いの席に座った。隣の40代ぐらいの女性に、今から免許更新に行くんですと喋っている。
女性が返納ではないんですかと、心配下に訊ねると。
自分は86才だが、まだ運転しなければならないんです、女房が要介護5で寝たきりでどうしても車が要る。
もう20年介護に明け暮れ、時には蹴っ飛ばしてやりたくなったり、いっそ首を絞めて自分もと、、、
淡々と穏やかに、時に笑いながら話していた。
女性もにこやかに応じていた。
別れ際、女性がお大事にお気を付けてと言うと、その男性ニッコリとして、もう少し頑張りますありがとうと、杖を突きながら更新センターに向かわれた。