BR Training - Week3 | ☆Kazzy ーエステティシャン&NYC☆

☆Kazzy ーエステティシャン&NYC☆

こんにちは!エステティシャンのKazzyです。
現在SOHOにあるサロンに勤務しています。
多種多様な人種のお客様を相手に苦戦奮闘していることや、
日々の生活の中で感じたことを主に書いています。
Hope tp enjoy my blog!
LOVE, KAZZY

いよいよ、トレーニングWeek3は実際のモデルに施術します。

月曜日は、トレーナーによるDEMOで施術の初めから終わりまでを見せてくれました。

小さなナイフで皮膚を切ると、血が出てきてそれを見て怖くなりました。

これ、私にできるの?明日やらないといけないの?と不安になりました。

 

そしてとうとうモデルに施術をする初めの1日目になりました。

 

私はとても緊張して気持ちが怖いことをトレーナーに伝えると、トレーナーはロンドンの

スタッフのトレーニングも施術を始める前から泣き出した女の子がいたことを話してくれました。彼女は泣いてばかりで、何を聞いても答えなかったそうです。 

 

トレーナーはそんなに怖いんだったら外に出て気を紛らわせなさい。と私にいいました。

このトレーニングは強制ではないのです。やりたくなかったらいつでも辞めていいし、

もし辞めても、だれも怒らないし、サロンを辞めろとも言われません。

この技術を取得したいという強い気持ちがないとできません。

だから、この不安と恐怖心をコントロールするのも自分自身なのです。

 

初めてのモデルは、難しい知らない人より、自分のファミリーや友達の方がいい、

と言うことで、スタッフの人がモデル第1号になってくれました。

一番初めのモデルは勇気がいると思います。なぜならたいていうまくいかないからです。

それなのに、名乗りをあげてくれて感謝しています。

一通り初めのプロセスをして麻酔クリームをぬってふき取ると、いよいよ

皮膚をきらなければなりません。 すごく緊張してきました。

 

ナイフを手に取り、皮膚に切れ目をいれました。でも血が出ませんでした。

するとトレーナーが「皮膚が切れてないよ。もっと力入れて!」と言われ、

見本を見せてくれました。私の手を掴んでどのくらいの力か見てみてと言われました。

トレーナーが皮膚を切ると血がパーっと出てきました。あっという間にまゆ毛は

血だらけになり私はどうしていいかわからなくなりました。トレーナーは「続けて!」と言い、

私は気を強く持って切ろうとしたら、トレーナーが「Kazzy、まって!」と私の手を止めました。

「大丈夫?あなたの手が震えてるわよ?深呼吸して!」と言いました。

とにかく落ち着こうとしてるけど、手の震えはコントロールできません。

でもこのまま逃げ出したくありません。血を見ること皮膚を切ることに慣れなければ。

そう自分に言い聞かせました。

 

半分くらいの施術はトレーナーが手伝ってくれて終了しました。

トレーナーは「VERY GOOD,GIRLS TODAY!」と言ってくれました。

帰りもスタッフみんなから 「WELL DONE,KAZZY!」と言ってくれました。

私は全然できなかったのに、みんな優しいね。明日も頑張ろうと思いました。

 

次の日、2人くらいモデルを終わったあと、アイシャに「あなたの施術うまくいった?」

と聞くと、「ダメ、トレーナーにこのまま直らないと、試験にパスさせられないと言われた」と

アイシャが言いました。「私もうギブアップする!」と言いました。

私は「ええ?来週までいるモデルどうするの?」と聞くと、「それはやる。

でもこの施術は私には難しすぎてできない。」と彼女は言いました。

 

私はもう自分のことで精一杯で、他の人を思いやる余裕がないので、

自分の施術に集中することにしました。

数人モデルをやると血を見ることに慣れてきましたが、

まゆ毛がないモデル、肌が黒くて糖尿病のモデル、わがままなモデルなど

次から次へと難しいモデルが来るので、私はもうどうしていいかわかりません。

やはり最後はトレーナーが助けてくれました。

当たり前ですが、まだ自分の思うようにきれいな施術ができません。

でもトレーナーがロンドンに帰国するまでに多くのモデルをして自信をつけたいと

思いました。