前回のライドは2ヶ月振りとは言え、自分のヘタレっぷりに愕然でした
でもへこたれずに、先週日曜日に埼玉県の奥武蔵グリーンラインへ行って来ました
奥武蔵グリーンラインは、例えるならば人間の背骨のような感じの尾根幹で、たくさんの峠・坂道があばらの骨のようにぶら下がっているイメージです ※余計に分かりづらい!?
一本杉峠、顔振峠、傘杉峠、花立松ノ峠、飯盛峠、刈場坂峠、大野峠、高篠峠、白石峠、定峰峠など、名前が無い坂道も含めると、1日では走りきれないくらいですね
前回のライドは獲得標高差が1,000mだったので、この日は1,500mが目標
少しづつ標高差を伸ばしていきましょう。
鎌北湖から刈場坂峠へ目指して、基本的に登りですが、アップダウンもある林道を走ります。
静かな鎌北湖を出発です
時間はお昼過ぎ、気温は7度くらい
グリーンラインは開けた景色が少ないのですが、たまに良い景色ありです
路面崩壊による通行止めです。
去年の10月に来た時に崩壊したばかりでしたが、まだ工事が終わっていないようです。
工事中です。
顔振峠の手前に良い景色があり
神社!?
顔振峠のお茶屋さんからの景色
グリーンラインでは、ここが一番良い景色で、
条件が良いと富士山がちっさく見えます
こんな感じの道がずーと続きます。
前回のライドでは、すぐ死にそうなくらい疲れましたが、
この日は大丈夫
ゆっくりダンシングなど乗り方を確かめるようにして、気持ち良かった
高山不動尊上の激坂です(斜度17度)
また、そのうち上りましょう
刈場坂峠へ到着
ここで気温は4度くらい。
手足が寒くなってきました。
ここまで、約2時間&獲得標高差1,000m。
グリーンラインは街灯が皆無なので、少し休憩して日没までには出発点に戻ります。
刈場坂峠は現在こんな感じです。
次回はここを通過して、定峰峠まで行きたいですね
鎌北湖へ戻ると1,500mに届かなかったので、また山へ戻り1,500m獲得
この日はダウンヒルが寒く感じず、路面も綺麗なので上りも下りも楽しかった
愛車も絶好調だし、少しずつロードバイクを乗るモチベーションが上がってきたかな