9/18の前立腺生検以来、前立腺癌の知識を得ようとウェブ上の記事やブログを一日中読んでいます。


10/2に前立腺癌が確定してからは、もっぱら治療法の検討です。

前立腺癌と戦っているガンサバイバー諸先輩方のブログや色々な学術関連、そして病院HPから情報を収集しています。


方向性は決めました。

自分の癌のステージや悪性度からブラキセラピー(密封小線源療法)を選択しました。


当初は、陽子線治療に傾いていたのですが、やはり外部照射の放射線(粒子線)だと健康な他の臓器への副作用を避ける事からどうしても放射線の線量が不足気味です。

それが癌の再発を引き起こす原因になる可能性があります。


小線源療法では、前立腺癌に前立腺の中から直接照射出来るので強い線量を前立腺被膜外側や精嚢まで照射出来ます。

ただ誰でも出来る技術ではなく知識と相当の熟練、経験が必要です。


何とか本当に信頼出来る密封小線源療法のスーパードクターである石田記念大阪前立腺クリニックの岡本圭生先生にたどり着くことが出来、メールのやり取りで来月11/27に初診です。


メールには、「申告通りの癌の状態であれば、小線源単独療法で問題なく完治出来ます。」との希望に溢れる言葉が書かれておりました。


問題は、大阪まで通わなければならないこと。癌の根治のためにはそんな事言ってられないのですが、如何せんこれから札幌は雪の季節です。もし小線源治療本番の日に前日飛行機が欠航なんて目も当てられません。アメリカから届いた線源の半減期は2ヶ月のため2度と使うことが出来ません。その場合、健康保険適用外になり全額自己負担となってしまいます。


今の癌の状態ならホルモン治療はしないで即小線源治療に入るため丁度手術が札幌が豪雪の2月末前後になりそうなんですよ。天候には勝てませんからね。


癌がこのまま進行しないようなら4/末~5月で手術出来たら安心なのですがね。


まずは、初診の11/27に色々先生と相談したいと思います。

昨日、前立腺癌の転移検査をして来ました。


暫定的ですが、他臓器や骨への転移はありませんでした。とりあえずホッとしています。 

暫定的と言うのは、自分には過去に椎間板ヘルニア繊維輪断裂、髄核脱落の既往歴がありその炎症跡が反応して癌と同じ赤のマークで表示されました。検査を受ける前から言われていたのですがやっぱり出るようです。


担当医師いわく、腰椎麻酔を射てないくらいの跡だから当然マークは出ますが最終的には専門医の判断が必要とのことでした。

またPSA値からも骨転移はあり得ないだろうとのことですが、最終的には21日に判明します。


結果、自分の前立腺癌は、ステージがT2CN0M0で癌が左右両側にあるが、被膜外、精嚢、その他の臓器への浸潤はなし。

リンパ節、骨転移もない限局性の癌です。


根治出来る癌との事でした。 


グリーソンスコア3+4=7の中リスク癌とほぼ決まりました。PSA値7.504、検体12本中4本、33.3%の陽性率という事で今後は根治を目指す治療に入る予定です。 


今後の治療は、悩みに悩みましたが放射線治療、その中でも「陽子線治療」を選択し根治を目指します。


今後の計画ですが、先の事が判明し次第「札幌禎心会病院」に転院し「ホルモン治療」を6ヶ月します。癌を弱らせて小さくするためです。その後「陽子線治療」と言う粒子線治療に入ります。
平日5日間、4週間~5週間、計22~26回陽子線を癌に照射して根治を図ります。 





まだまだ先の長い闘いですが、必ず根治してまた普通の生活に戻りたいと思います。






前立腺癌告知をされて2日経ちました。

朝から晩まで前立腺癌の知識を得ようとスマホとにらめっこしてます。


自分の前立腺癌は、(まだ来週の転移しているかどうかの検査が残ってますが)T2CN0M0だと思われます。前立腺の両葉に癌が存在し、リンパ節転移、遠隔転移がないステージだと思われます。(PSA値7.5から転移はないのでないかとの医師の見立て)

また、癌の悪性度を表すグリーソンスコアは、3+4=7の中リスク癌。同じ7でも4+3だと悪性度は高くなるようです。

検体12本中4本の陽性でした。


泌尿器科担当医師からは、根治を目指せる癌なので前立腺全摘手術か放射線治療のどちらかが選択出来るといわれてますが、担当医師からは神経を温存しない前立腺全摘を強くすすめられました。


色々な情報からどうやら中リスク癌の根治率(非再発率)は、どちらも同等のようです。副作用の大きさや手術に対する恐怖、術後の痛み等から手術は避けたいなというのが本音です。


ただ再発の際、手術後は救済放射線治療が可能ですが、放射線治療後の再発時は、ホルモン療法しか選択肢はないため根治を目指すのはほぼ不可能になります。

ただ、術後の救済放射線治療もあくまでも救済であり根治率は、50%くらいらしいですね。また手術後の再発は短期間に起きることが多く、苦しい手術を頑張ったのにすぐまた再発という地獄に突き落とされるのは精神的にきついと思います。


アスクドクターという色々な患者の質問に医師が答えるサイトがあるのですが凄く参考になります。自分も登録して質問をしたのですが的確な回答に頷きました。


現時点では、「陽子線治療」を選択しようと思ってます。

やはり、癌細胞に直接的攻撃ができ正常細胞に対するダメージを極力抑えて副作用を少なく出来ること、それと治療期間が通常の放射線治療より短く済むことも魅力です。


幸い自宅から20分の場所に陽子線治療が受けられる施設もあります。(受けられるかどうかはまだ解りませんが)


来週の検査で転移がないことを祈るばかりです。