うつという病気について、自分はあまり知らなかった。
だれにでも起きる病気。心の風邪。
だんだん良くなったと思えても、完治しているわけではなく、急な虚脱感や他人に必要とされないと思いこんでしまうことがあるというのは、非常につらいなと思いました。
また、つらい、迷惑かけていると思うことが余計につらさを増しているんだなと。
映画についてですが、
うつになった会社勤めの夫と漫画家である妻のうつに対する家族の姿勢や葛藤を描いている映画です。
はじめは映画の展開のテンポがいまいちわからなく、どうかなと思っていましたが、
自然とその流れがうつに対する治療のテンポなのかなと、感じるようになりました。
また、そのテンポは、平和な日々の時間の流れのようで、自分も追い求めている流れでした。
つい、仕事に追われ、あっという間に時間が過ぎてしまっていますが、
この平和な時間の流れを感じれるように、気持ちに余裕をもって生きていきたいと思いました。
また、互いに思い合う夫婦の愛も感じられる映画です。
良いときだけでなく、時に厳しい時期に直面することもあるかとおもいます。
その時に互いにどこまで助け合えるか、思い合えるかが、本当の愛の形なのだと思いました。