こんにちは照れ今日はなんと雪…寒い…寒すぎる…皆さんも風邪ひかないように温かくして下さいねショボーン

それではこの間の続きです!

その後は追加書類などの請求もなく、時間が過ぎて行ったのですが、旦那さんの滞在リミットは10月4日まで。それを過ぎて日本に滞在すると完全な不法滞在になり、さらに在留資格の申請がややこしくなるので、入管からは連絡がなかったのですが、9月25日に1度行政書士を通して問い合わせをしてみることに。

そしたら、審査は終わり、今は最終段階に入ってます。ただ、審査結果は11月に入らないと出ないと思います。

と言われ…ガーンなおかつ、行政書士からは

『これは今までにないパターンなので、もしかしたら許可が下りない可能性もあるかもしれません』

もう、どん底まで落ちました。何が問題なのかも分からない。正直、申請前に行政書士と話した時は下りないことはまずない。結婚相手が中国、フィリピン、タイの人である場合は審査がとても厳しいらしいのですが、私の旦那はアメリカ人。問題はまずないと言われたわけですよムキー

付き合ってる証明をする写真も沢山提出してるし、尚且つ、私の旦那さん右腕にどデカく私の名前のタトゥーを入れてるんですよ…笑
どうやったら偽装と思われるかも謎すぎる。

でも、ひとまずは一時的に日本を出国しなければなりません。なのですぐに旅行会社で韓国行き三日間のツアーを申し込みました。出発は10月2日。また、この旅行の話しと再入国の話しは違う時にしたいと思います。

ひとまず、無事にまた90日の滞在資格が再入国の再入国下りたので、今度のリミットは2017年1月2日。ホッとはしたのですが、前にも言ったように行政書士から許可が下りないかも…なんて言われたので生きた心地がしない!
でも、そんな時に私の前にが来ました。

地元の友人の誕生会に行った時、なんと久々に会う友人がなんと

入管職員!!

本当についてる…ここぞとばかりに相談!友達の誕生日そっちのけニヒヒ
そしたら、調べてみてあげるから申請番号教えて。と…笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

しかも、この友人つい最近まで在留資格申請のセクションにいて、今は空港勤務。

すぐに調べてもらいました。
※ただ、職権乱用はさせてません。どの段階で後どのくらいで結果が出るのか、厳しい状況にいるのかだけを調べてもらいました。

そしたら、
『調べてみたよー。全然問題ない。ただただ混んでるだけだった!でも来週中には結果出るよー。』

Thanks god笑い泣き笑い泣き

そして、彼の言う通り翌週に結果が出ました。
きちんと、許可されましたー!!!

ただ、友達に言われたこと。

行政書士なんか雇う必要は全くない。

私は10万以上のお金を捨てたようなものらしいです…笑い泣きでも、いい経験は出来たと思います。
でも金輪際、私の人生において行政書士を雇うと言うことはないでしょう…

何より、短期間で全てをやろうとした私の落ち度。ただ、それでもあの行政書士は人としておかしかった。私の人選ミスゲロー

絶対に、行政書士はムダとは思いません。書類の作成など全てやって貰えるし、自分が入管に出向く必要もありません。利点はあると思います。
ただ、必ず何度か行政書士の人と話し、納得できる人を選ぶ事をお勧めします。少しでも??と思う事があったら、その人はやめておいた方がいいです。信頼できる人を必ず選んでくださいね!

そして、私の旦那の場合は短期滞在資格からの配偶者としての在留資格へ切り替え作業がまだその後にあったので、手続きをしに行政書士事務所へ。

そこから2週間で、ようやく旦那さんは在留カードを手にしました。

全てが終わって本当に気が抜けました。この一連の作業、本当にストレス満載で2度と国際結婚なんてしない。その為にも死んでも離婚したくない…と思いました。笑

何か質問等がある人は是非コメント欄に書いて下さい。私の分かる範囲でお伝えします。

少しでも同じような境遇の人の役に立てたら嬉しいです。