こんにちはニコニコ今日はポカポカ気持ちがいいですねー照れ
昨日に引き続き、在留資格申請第2弾です。
※第1弾はこちらから下矢印

8月12日に行政書士を通して無事に在留資格申請をしました。

がっ…ポーンポーン

翌週に担当行政書士から連絡が…

『あの、約100万円くらい入った貯金の残高証明を提出して下さい。入管から連絡があり、追加の資料請求が来ました』

『はっ?!』

もうね、こんな顔ポーンムキーですよ。
だってね、最初に行政書士の事務所に行った時に聞いてるんですよ。私。性格的に一から十まで調べないと気が済まない性格なので、行政書士に頼む以前に全部調べました。なので残高証明を提出する事もあるだろうと知ってたのです。
なので、事前に必要ありますか?会社を休むのもなかなか難しいので、必要であれば前もって行ってくだされば取りに行っておきます。ちなみに●日に休みを取る予定なので…(苗字の変更のために1日休みを取りました)
そしたら、一言

『必要ないですね。それに準ずる書類も用意したので』
上矢印どうやら家の登記簿のことらしい。

なので、残高証明を取ってなかったんですねー。
しかも、お恥ずかしい話し、私達70万しか貯金に入ってません。笑
この金額は在留資格が下りるまで保った方がいいというので、生活費をここに入れると生活をするお金がありません。

ひとまず行政書士には金額を伝えたら、それでもまぁ、いいでしょう。と。

そしてねーこの人、なんでしょ。人間味がとにかくない。こっちも1日仕事休んで在留資格を取りに行かねばなりません。私は派遣社員なので、その分給料は減ります。まだ有休出てなかったので。なので前もって聞きました。はい。そして断言しました。いりません!と。
そこを突っ込んでも

『はぁー…』
はぁーじゃねーよ。謝れよーーー!ムキームキームキー
と心の中で思っても、この人に在留資格の運命は握られてると思うと下手な真似も出来ず…

尚且つ、アメリカ人の旦那はなぜそんな貯金が必要なのか意味が分からないと大騒ぎの大憤慨笑い泣き

彼は元アメリカ陸軍で、退役した今でも恩給を軍から毎月受けてます。なので、その証明を出せば僕にも稼ぎがある事を証明できる。なんでそんな貯金額だけなんだ!と…

彼のいう事も分かったので行政書士に聞いてみることに…また追加書類とかの可能性があるのなら、今前もって可能性があることは伝えてほしい。彼の恩給の証明も出せる。と言うと…

『彼の収入は関係ありません。入管が見ているのは彼ではなく奥様、あなたの経済力、つまりあなたが旦那さんを養えるのかというスポンサー力を見ているのです。なので、その証明は必要ありません。そして、これ以上の追加書類はないでしょう』

もう、私からしたら出来る限り早く在留資格が下りないと10月2日には彼の滞在リミットが切れます。なのでその場合は一緒に韓国へ2、3日行かなくてはなりません。そんな所にお金を今使いたくないので、行政書士にはハラワタが煮え返りそうになりながらも、はいはい。という事を聞いて休みを取って銀行へ残高証明を取りに行く事に…

でも旦那はまだブツブツ言ってて納得してない。

もうね、フラストレーションMAX!
でも、もうそんなの構ってらんなかったので、ひとまず銀行へ…笑
ちゃんと後でゆっくり話して納得はしてくれました。
彼からして見たらよく分からない日本のシステム。私からしたら理由は分からないけど、そういうもんだってのがある。だから説明する事がたまにとても難しい時があるんです。

でも、彼は分からなくて当たり前。その疑問や不安を解消してあげないと、いつか彼はパンクするだろうし…これがいわゆる文化の違いですな滝汗

またまた長くなったので、また書きますねー!

ひとまず私からのアドバイス!(在留資格申請)

可能性があるものは事前に全て用意しておきましょう。必要なかったとしても!!