なんで堕胎を推進する人

離婚を希望する人が産婦人科にくるのだろう。

 

そんなことも話しながらも

前回から2か月くらい経ってしまった私のおなかはもう限界。

 

いよいよ今日の午後入院することが決まっていた。

 

私はあせっていた。

 

まだ2回目だけど、今日離婚が決定しないと

旧姓にもどって出産できない・・・

 

 

わたしは相談員のひとに今日終わらせたい旨を伝えた。

前回の先方の様子をきいて、

離婚したいことに対しては同意してると聞いた。

 

その言葉を聞いて確信。

今日、解決できるかも。

 

お願いします!と言い

今回は相手側が終わるのを待つ。

 

 

再度呼ばれた。

 

え!?

相手がいた。焦り

弁護士同席で(笑)

こどもかよ!

 

 

 

私は顔を見ないように座った。

会話もすることなかった。

大きくなったおなかを見たのは

先方にとっては初めてだった。

どんな父親だよ・・・

 

まぁ。きっと見てもないんだろうな。

このウエスト100の大きく元気に立派に育った

いとおしい子供たちのことを。。。

 

 

判決!?てきな

離婚決定のお言葉。

 

「勝訴」

 

私の中でそう感じた。

 

もちろん、つわり中は初期だったし

離婚なんて嫌だった。

でもあの大晦日から離婚するしか

頭になかった。

 

それが今日解決した。

 

やった。

 

その足で役所へ提出。

午後には病院のベットの上にいた。笑