過酷な1ヶ月は長かった。

 

仕事にも行けなくなった。

家事もすることがなかった。

ずっと寝ているかボーっとしているかだった。

会話もできなくなった。

 

今思えばうつがひどかった状態だと思う。

 

でもその時はうつとは感じていなかった。

 

ただただ、つわりがきついと思っていた。

 

 

それもこれも、彼のせいだ。

 

つわりがひどく寝たきりだったわたしに

深く針を打つように

毎日のように、負担をかける言葉をかけ続ける。

 

障害児だったらどうするんだ

無事生まれてこなかったらどうするんだ

お金はどうするんだ

などなど

 

挙句の果てに、

俺はひとりを2回で2人兄弟が欲しかったんだ

 

 

は!?

 

 

そんなこと言われても・・・

 

 

 

はたまた、

同僚はつわりのなかでも働いてる。

 

って、そのひとによって症状はちがうし、、、

なんだか、今思い返すだけでイライラする。。。