3月19日。
花組さん、
東京公演完走おめでとう
ございました!
春爛漫のこの日
午前中
近所の公園で友人と花見。
慌てて帰宅し、
配信視聴した。
まだ蕾が多かったけど雰囲気を満喫
幸いなことに
10回観ることが出来たこの演目。
二月以来ご無沙汰だったので、
千秋楽を
配信で視聴するのを
楽しみにしていた。
以下本人備忘。
舞踏会のシーン
自分で観た視点と、
カメラワークの視点が違って、
新鮮な感じ。
マリー、
ステファニー、
ジャンの表情が良く見えて。
それぞれの心情が伝わってきた。
特に今日は、
ジャンの心情が、
強く伝わってきた。
ルドルフは、
全編通して
もう完璧。
今日のお芝居で
特に印象に残ったのは、
舞踏会のシーンで、
修道院に行くマリーを
フランツに紹介した際の、
頬の微かなピクつき。
↑わたしの気のせい??
酒場で荒れ、
マリーに縋って
涙を流すまでのシーンは、
もういつ観ても圧巻。
誓いを破ろう、
のくだり
ムラで観た時は
本能的で男っぽく荒々しかったけど、
東京に来てからは、
理性的で紳士らしくなった気が。
プラーター公園。
東京では
アドリブが控えめになり、
ムラでは良く出てきた?
お人形を見つけられなかったけど、
今日の画面では、
お人形らしき物体を発見!
なんだか懐かしく嬉しかった
終盤
ベットでマリーを
寝かしつけるシーン。
ルドルフがマリーに
囁く声がほんとに小さくて、
何と言っているのか聞こえない。
でもそれが却って
二人だけの世界
という感じを強調してた。
そしてあのお衣装の後ろ姿が大好き。
柚香さんの足の長さ、
そして薄い腰。
丸みのある腰だと、
女性が演じてるんだよなぁ、
と現実に引き戻されることがあるのだけど、
柚香さんに関してはそれが一切無い!
最後ピストルを打つシーンも
凄まじかった。
うたかたの恋、
ブルーレイ予約しなきゃ。
映像で
また観たいっ!!!
たぶんこれから先
一つの演目に
こんなにも多くの回数を
通うことは出来ないんだろうなぁ、
(チケット取れないだろうなぁ)
つくづく
今回の公演
こんなに観ることが出来て
有り難かった。
感謝。