今日のタカラヅカニュースは、

雪組大劇場千秋楽。


朝月さん

ご卒業おめでとうございます!


そして蒼穹の昴、

すごい華やかで豪華な舞台だと

いうことが、

短い映像から伝わってきた。


東京で観るの、

俄然楽しみになった照れ






さて記憶が薄れる前に、

花組全ツ振り返り。



フィレンツェに燃える

個人的感想。


初見でストーリーは理解。

ただ細かな心情まで追いかけられず。


横浜と名古屋で、

お芝居の変化に気づく。


色々変わってたけど、

中でも

トニオの

どうして?

の言い回しが、

印象的。


横浜では男役声。


名古屋では高めな優しい声。

女性らしさ?を感じた。




生と配信で四回観たけど、


表情がよく見えたからか、

お芝居終わったあとの余韻は、

配信が一番凄かった。



このお芝居のストーリーは、

ヨーロッパ映画みたいだな、

と思った。


観る人によって

解釈が異なるから、

見終わったあとに、

感想を語り合える感じ。



私は単純なので、

ハリウッド映画のような

スコーンと

わかりやすいストーリーの方が

好みたけど、

こちらの方が好きな方もいるはず。





そして、

後半のカーニバルの歌と踊りが

宝塚観た!

という気分にさせてくれる。


柚香さんのお衣装も色々観ることができ、

嬉しい。


横浜同行した友人は、

水色マント姿が大のお気に入りだった。


わたしはお衣装、という点では、

まどかちゃんとマイティーの

お揃い?のカーニバル衣装が好み。


仮面つけて、

アンジェラの背中を押すシーン

が好きだった。




そして、

このカーニバルの歌。


とにかく印象強い。

あと、みんなの笑顔が弾けてて。



観劇翌日の名古屋観光中、

一人で街を歩きながらも、

脳内リピート。

人気のない道では声に出して歌う始末。

とっても怪しいひと笑




私が観た会場は、

神奈川県民ホール、

日本特殊陶業会館。


どちらも年季が入ってる

大きめな劇場。


エスカレーターがないので、

三階、四階席まで階段使用。


かつ、トイレが少ない。


特殊陶業会館に至っては、

和式メインでビックリした。






つくづく、

大劇場と東京宝塚劇場は、

素晴らしい!

と実感。



と、ここまで書いて

〆ようと思ったら、


残念なお知らせが。


感染状況

一服してたけど、

またイヤーな予感。



ほんと、

どうにかならないものかなぁ。


本日の皆既月食