二回目の星組公演観劇。


めぐりあいは再び

今日は下手側。

2階S席。



前回観た時、

うーん?と思ったお芝居。



今日はものすごーーく

心に響いた。



平易な言葉だけど、

とっても良かった照れ




私自身が2回目の観劇で

ストーリーが頭に入ったからなのか、


千秋楽を間近に控え、

演者の方の熱量が

さらに上がったのか、


理由は不明。



ストーリーは一緒なのに、

まるで別物だった。

(個人の感想です)





今日のお芝居終盤、

天寿さんとやりとりされたあと、

礼さんが銀橋で歌われるシーンで、


2階から肉眼で見ても

わかるほど、

ものすごーーく泣いてらして。



オペラでお顔を見たら、

目が真っ赤だった。



思わずもらい泣きしそうになった。






ショーも相変わらず良かった。


今日は一つ一つゆっくり

余裕を持って

観ることが出来た。



やっぱり舞台って一度だけじゃなくて、

何回か行かないと、

分からないことがたくさん。



今回、二回観劇が叶って

本当によかった。




今日一番印象に残ったのは、

天寿さんのエトワール。


とても心に響いた。





帰り際、

有楽町駅出たところのポスターが、

星組から花組に変わっていた。



星組に続き、

花組も無事に幕が開き続きますよう。


心より願ってます。