今週のオセアニアは、オーストラリア、ニュージランドとも大幅な利下げを行ったが、
その後は買い戻しが優勢となった。これ以上の大幅な利下げがなくなったからだろうか。
それとも一旦買い戻しということか。
新聞を読んでみると、オセアニア圏は緊急利下げモードを解除しつつあるようだとの
見方が掲載されていた。
NZ中銀は今年の7月から
8.25%→5%
オーストラリア中銀は今年の9月から
7.25%→4.25%
の利下げ。
予想としては、あと1%程度の利下げを見込んでいるようだが、
その後は様子見に転じるとの予想が浮上している。
直近の傾向として、利下げが内需に効いてきている現象としては、
オーストラリア
・7-9月プラス成長
・10月の小売売上高の市場予想を上回る結果
ニュージランド
・住宅ローン申請件数の減少幅が縮小傾向
が上げられ、景気指標が持続的に悪化している日本、米国、欧州とは少し状況が異なるようだ。
今まで日米欧に注目しがちだった自分の姿勢を改めて、オセアニア通貨にも
金融政策、経済指標、株式市場という観点からより注意を払うようにしたい。