株価の下落の恐怖から株式の非公開化を選択したレックスホールディングス(2688)。
過去にワールド、ポッカ、すかいらーくなど非公開化を実現した。
株式市場に上場し、資金調達をし事業を展開し、出資者である株主に利益の分配を目指す。
監査法人などから厳しい監査を受け、各事業の成績を四半期ごとに開示する。
会社目標と実績がマイナスに乖離すれば株価に影響がでる。そして、信用が低下する。
今のレックスを見るとまさにそんな状況である。
たしかに、西山さんは様々な企業を買収し経営の多角に乗り出してきた。牛角の成長は
すさまじいものがあった。
現在はその拡大戦略が鈍化し、合理化の追求に焦点が移ってきている。
牛角がここまで成長してきたのには、理由がある。
それは、西山さんがベンチャーリンクの会長の小林会長にFC展開で協力を要請し、
ベンチャーリンクがアドバイザーとなり展開してきたからだ。
ベンチャーリンクの展開力は、サンマルクなどはいい例だ。
西山さんのこれからの戦略は合理化だ。不採算店舗を閉め、それぞれの店舗の
採算をさらにUPさせる戦略をじっくりと行うのだろう。
株価を気にしないでじっくりと。
ただ、会社として上場企業というブランドを失うことのマイナスメリットはないのだろうか。
また、対株主対株価というような常に緊張した状態を非公開化してからも
保てるのだろうか??
まあ、これからは財務状況、収支状況を公開する必要がないわけだから
関係ないか。。。。上場廃止になるのだし。。
実はレックスをウォッチ銘柄にしていただけに少しさびしい気がする。。。