私は、いい嫁になりたかった。

だから、何故か無口ですごす日々。

いつものようにランニングをしている私。

となりには、最愛の夫の健児が居た。

18に妊娠した私は一児の母である。

健児は本当の夫ではないのである。

私が妊娠をし、赤ちゃんを産む時になくなった彼氏の優人。つまり、健児の兄の優人が死んで、その代わりに健児と結婚することになった。

そんな時、死んだはずの優人が現れた。

うれしくって飛び跳ねる私は、ずっと優人を放さなかった。

一緒に居ると我侭を言って、優人に大好物のナポリタンを作った。優人は微笑みながら私のナポリタンを食べていた。

そんな日が続いて、幽霊になった優人と私は・・・天国で幸せに暮らしたのであった。

健児には悪いけどね!