こんにちは、しまうまです。
先日、お客様宅を撮影中にインターホンが鳴りました。
14、5人の子供たち ( ̄□ ̄;)!?!?
すると 『 ろーそく出~せ、出~せよ! 出~さ~ないと・・・ 』
今日は七夕!? ( ̄□ ̄;)!!
北海道の七夕はなぜか8月7日。
『 ごめんね~、ここに住む人はまだ引越してないんだ 』
そう伝えると大ブーイング。そして次の家に行きました(笑)
でもこれってハロウィンみたいですよね (^o^;)
以下Wikipediaより抜粋
「ローソクもらい」は、子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、
夕暮れ時から夜にかけて近所の家々を回って歌を歌い、
ローソクやお菓子を貰いあるくハロウィンに似た習わしである。
七夕の習わしとして、子供たちがめいめいにガク灯籠を
差し出して、柳に五色の短冊をつけて、笛や太鼓を鳴らし
囃し立てて歩くようすが描かれている。
現代の子供たちは当然お菓子を貰うことを期待しているが、
引越してきたばかりの人は囃し歌の通りにローソクをあげて
しまうので子供ががっかりしてしまうことがある。