12/11、千歳船橋APOCシアターにて観劇



今年の夏に知り合った女優さん、梶野春菜ちゃん 出演






女子だけの舞台、出演者は女性のみ


片田舎の女子高校を舞台に、10年前に起こった事故・悲劇  当時の彼女たちに本当は何が起こったのか回想シーンと現在シーンが入り混じり・・・・・






なんだろ、女子高生特有の、更に女子高(女子だけの)という独特な空間でのあの特別な時期





夢と希望を胸に、毎日恋だ愛だとちょっとしたことで笑い転げ、ちょっとしたことで泣き叫ぶ


脆くて傷つきやすくて、すぐになんでも信じて、すぐになんにも信じられなくなる


それでもやっぱり毎日夢をみる、妄想する・・・


ちょっと前までは欲しいと思ったら、だだをこねれば簡単に手に入っていた




どんなに欲しいと思っても、手に入らないものがあることに気づかされる最初の頃





特に、愛







夢が破れ、それを誰かのせいにし、傷つけ傷つく









でも、やっぱりキラキラしている頃だったんだ、って思ったよ




くだらない話で盛り上がり笑っていたシーンが好きだった








春菜ちゃん、お疲れさまでした!!ステキだったよ