所作、立ち居振る舞い、挨拶
当たり前の事を普通にこなす。
そういうところから、品格って生まれてくると思います。
そして、基本的な事ですが、凡事徹底です。
でも、これだけ見ても、先生でも教育者でもないですがわかる気がします。
一朝一夕にはいかない事。だからこそ差が出るところ、そしてポイントです。
特に女子校ではペーパーより時間をかけてじっくり着実にやる必要があります。
機械が採点するでもなく、マークシートでもなく、人が見て採点するのだから。
面接本番での事、
控え室から面接室に移動する際、
私、妻、娘三人で、席を立ち椅子を机にしまう際、
私の椅子が、5センチぐらい机にしまい切れませんでした。
それを見た娘が(^_^)少し戻り、私の分をしまいました。
その行動や臨機応変な所作を面接の先生が見ていてくれ、
『しっかりしてますね〜良い行いですね』と
私の失敗(ほんの少しで、そのままでも気付かないぐらいだと思いますが)をフォローしてくれ、
面接も完全にご縁を頂いたんじゃないかという(^_^)具合で行えました。
ペーパーでも、姿勢や鉛筆の持ち方、○の付け方でも差がでてきます。
同じ点数なら、そういう所が良い子が評価は上がるはずです。(点数ではないかも知れませんが。そういうところ、模試とは違い見てます)
例えば、鉛筆の持ち方やお箸の持ち方
誰しも最初に教えてもらう事です。
その最初に教わる事をきちんとできない、
もしくは、きちんと教えてない、教わってもないならば、
その後のことも、きちんとできないんだろうなとイメージ、評価されてしまいますよね。
立っている姿だけでも、
模試や授業を参観すると違いがわかります。
指先までピシッとする。
もじもじ動かしたりしない。
悪い所は、ビデオで確認しながら子供に見せるとわかってくれます。(^_^)
手の挙げ方一つでも、
返事の仕方一つでも、
そして、挨拶(^_^)
お教室でも全く違います
個人の先生のお教室
厳しい(^_^)、、、
初めて模試に行った時、先生の見る目が違います
鋭い視線、、
通っているお子さん、普段通っている大手教室と違います。
違うように見えます。
行って参ります。
ありがとうございます。
さようなら(^_^)
たったこれだけでも違います。
このお教室にもお世話になり、
立ち居振る舞い、所作を事細かく、細部までご指導、補正いただきました。
お陰様でいつもの教室にいくと、ピカッと (^_^)
もちろん、お受験勉強始める前から、きちんと子育てして(^_^)きましたが、、
もう少し早く、補正できていたら、
楽だったかなと思います。
お教室で教わる大切な事は、
そして、本番でご縁を頂くにあたり大切な事は、
パッとわかる
ピカっと光る
所作、立ち居振る舞い、挨拶や行動観察かなと思います。