おはようございます
久しぶりに今日は映画の感想です
最近映画を観れてなくて
感想を書くこともなかったのですが
以前からの私のルールとしまして
WOWOWの映画を見て
感想を書くというのを
使命にしてまして
WOWOWで放送されたのを
地上波で放送されるまでに
見て書くという
のを命題にしております
従いまして
今夜地上波で放送される
「そして、バトンは渡された」
を急いで観た次第であります
それで今日の映画は「そして、バトンは渡された」
監督は 前田哲
出演は 永野芽郁(優子) 田中圭(森宮さん) 石原さとみ(梨花) 稲垣来泉(みいたん) 大森南朋(水戸さん) 市村正親(泉ケ原)
瀬尾まいこによる
本屋大賞受賞小説を
映画化した作品
血のつながらない親に
育てられ
4回も名字が
変わった高校生の優子は
訳あって料理上手な
義理の父・森宮さんと
2人で暮らしていた
卒業式に向けて
ピアノを特訓する彼女だが
将来のことやピアノが
得意な早瀬くんのことが
気になったり
クラスメイトにいじめられたりと
悩みは多い
一方 何度も夫を替えながら
自由奔放に生きる女性・梨花は
娘のみぃたんに
愛情を注いで暮らしていたが
ある日 愛娘を残して失踪して というスジ
本屋大賞受賞しただけの
作品でストーリーは
しっかりしていて
見ごたえがあった
それぞれの
人生がどうつながって
行くのかと思って見ていた
最後にはああこうなるのか
という展開で
いい映画だった
いい映画だったんだが
個人的には
出演者が
皆好きな役者出なかったのが残念だった
それと子役の
稲垣来泉を見て
どっかで見た子だ
と思っていた
観終わってから
検索していて驚いた
あの「ちむどんどん」に出てた
主人公の暢子役の
子供時代を演じていた
子だったとは
人間の記憶って
こんなものなんだろうか
それとも自分がぼけてきたのか
これって
「#ちむどんどん反省会」に
投稿しないと
いけないやつだった
番外編として
星四つということで