余命を宣告されたら | skyrunのリタイア人生アレコレ

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2018年4月に大動脈瘤が見つかり仕事も趣味のマラソンもいったんはやめましたが4年経過して検査の結果大動脈瘤の大きさが変わってないので健康の為マラソンを復活することにしました。映画の感想、日々の生活、マラソンのことなど書いて行きますのでよろしくお願いいたします。

おはようございますニコニコ

大相撲の白鵬が

コロナ感染だって

芸能界でも

感染者続出だし

コロナ禍が収まりません

明日から大寒波みたいだし

なんとかこの冬乗り越えないとですね




今日の映画は「私のニューヨーク」
監督は ファビアン コンスタン


出演は サラ ジェシカ パーカー



ジャクリーン ビセット



コモン



サイモン ベーカー



ワリード ズエイター



レニー ゼルウィガー


「セックス アンド ザ シティ」の

サラ ジェシカ パーカー主演で

製作にも関わった作品



25年間ニューヨークで


ジャズシンガーとして

活躍してきたヴヴィアン(パーカー)は

頭痛に悩まされて来たが

医者に難病の

脳膠芽腫
と診断され

余命が長くて

14ヶ月と宣告され

自身の人生を

見つめ直す というスジ


もの凄くシビアに

感じた映画だった

余命を宣告されたら

人はどういう

行動を起こすんだろうかと

思う映画だった


主人公は

病院から帰って来ても

母親にその事を

告げたりしない

元夫にも離れて暮らす娘にも


自分なら真っ先に

家族に言ってしまいそうだ

と思ってしまった


言われた家族は

どんな思いになるのか

と考えれば

主人公みたいに

黙り込むのが

いいのか


考えさされた作品だった



星三つ星星星ということで