近藤マッチの
不倫が芸能ニュース
で沸いてますが
個人的にマッチは
好きじゃないです
マッチというより
マッチのファンに
嫌な思い出が
ありました
まぁ昔のことで
どうでもいいことですが 笑笑
ポン ジュノ監督特集の続きです
4本目は「スノーピアサー」
コ アソン
ポン ジュノが
初めて手がけた
英語作品で
SF作品
地球温暖化を防ぐために
78カ国で
CW-7という
薬品を散布するが
全世界は
氷河期になってしまう
17年後なんとか
生き延びた人々は
呼ばれる列車の中で
ハッキリ言って
面白くなかった
やっぱりポン ジュノに
SF映画は似合わないよなぁ
英語も合わない
気がした
エド ハリスや
ジョン ハートという
有名人が
出てるのに
もったいなかった
一応原作があるから
それを選んだ時点で
失敗だったかも
星二つ半ということで
5本目は「グエムル 漢江の怪物」
ソウルの中心を
流れる漢江(ハンガン)の
河川敷で売店を
営むパク一家
ある日漢江から
飛び出して来た
怪物に娘のヒョンソ(コ アソン)
を奪われてしまう
その怪物は
昔 在韓米軍の
研究施設で垂れ流した
薬物のせいで
生まれた怪物だった というスジ
ポン ジュノ作品の
常連俳優が
多数出演している
公開時は
反米的な意味合いを
持った作品
という事だったが
今見ると
単なるモンスターパニック映画で
コメディの
要素もあるが
ハッピーエンドに
終わらないのが
ポン ジュノ作品の特徴だ
怪物に襲われるシーンは
抜群に構図もいいし
頭に残る映像だ
さすがだ
コロナ禍の今を
暗示している
マスクしてる
ホントにこの映画も
途中まで
ぐいぐい引き込まれて
行くんだがなぁ
星三つということで