先日から風邪を引いてしまい
風邪引くと咳が残って夜 咳が出て寝れない事多くて
その分観る映画の本数が増えて来たので
今日は久しぶりに二本の作品の感想です
まず「7人の追撃者」
監督は ホ ジュンヒョン
出演は 母親の手術代に困る貧乏青年ミンジェ役にキム ムヨル
ギャンブル狂のダメ刑事役にパク ヒスン
闇金業者ペク役にイム ウォニ
ドジな殺し屋パク役にイ ギョンヨン
悪徳議員ムン役にチョン グァンリョル
久しぶりに面白い韓国映画を観ました
ストーリーは「7人の〜」とあるように
上の5人の他に闇金業者の手下や宅配便の運転手が加わって物語をややこしく展開して行く
7人がそれぞれ問題を抱えていてそれが
複雑に絡んで映画を面白くしていた
ラストはそれが一つに収まる所も良かった
星三つ半
ということで
ということで続いての映画は「マダムのおかしな晩餐会」
監督は アマンダ ステール
出演はアン役にトニ コレット
この人が あの「ヘレディタリー〜」に出てた人とは思えないほどセクシー
ボブ役に ハーヴェイ カイテル
髪が白くなって渋みが増したけど存在感ありました
マリア役に ロッシ デ パルマ
スティーブン役に トム ヒューズ
デヴィッド役に マイケル スマイリー
パリに移り住んだ金持ち夫婦ボブとアン
セレブな友人たちを招いて晩餐会をするが
急にボブの前妻との息子スティーブンが帰って来て
数が13人になってしまい不吉だからと
アンは急遽メイドのマリアを謎の貴婦人に仕立てて
テーブルに座らせる そしたらマリアを英国紳士のデヴィッドが見染めて というスジ
フランス映画だけど話されるのは英語
トニ コレットのかわりように驚く映画だった
コメディで面白いが
ラストの終わり方はどうなのか疑問だけが残った
それがまたいいのかも
星三つ半ということで
ということで