動物たちが主役ではありません | skyrunのリタイア人生アレコレ

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2018年4月に大動脈瘤が見つかり仕事も趣味のマラソンもいったんはやめましたが4年経過して検査の結果大動脈瘤の大きさが変わってないので健康の為マラソンを復活することにしました。映画の感想、日々の生活、マラソンのことなど書いて行きますのでよろしくお願いいたします。

今日もwowowで観た映画の感想ですニヤリ

今日の映画は感動作二本

まず「gifted/ギフテッド」
猫の映画ではありません 笑

監督はマーク ウエッブ

主演はキャプテンアメリカでおなじみのクリス エヴァンス

ストーリーは主人公のフランクが自殺した姉の子 姪のメアリーを小学校に通わせるところから始まり

メアリーが数学の天才でそれを知った祖母が特別な学校に通わせようと親権を奪おうという物語

メアリーをマッケナ グレイス

近所のメアリーを世話してくれる女性をオクタヴィア スペンサー

などが演じていて皆芸達者な俳優さんばかりです

最初の写真の片目の猫ですが

脚本家の猫だそうです

その猫を実際の撮影でも使ったとのことびっくり

いい映画だなと思いました

子供の幸せって何なのだろうかと考えさせられる映画でした

星四つ星星星星ということで



二本目は

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」

長い題名ですタラー

監督はニキ カーロ

主演はジェシカ チャステイン
好きな女優さんです

好きなのでもう一枚
自転車に乗ってるところが色っぽい爆笑

ストーリーは1939年のポーランド ワルシャワ

で夫とともに動物園を運営していて

ドイツ軍の侵攻を受けて

という物語

映画見る前は

主人公がいろんな動物たちを守る映画と思ってました
実話らしくて

動物たちがドイツ軍に殺されるのは

可愛そうですえーん
ジェシカ チャステインが頑張って

動物に接しているのが良かったです

しかし物語は違う方向に向かいます

いい映画なんですがジェシカ チャステインの

色っぽさが頭に残ってしまいました笑い泣き

星四つ星星星星ということで