という朝ですおはようございます
年末ですねー
なんか嫌になってきます
また歳とるのは
さて今日もwowowで観た映画の感想です
今日の映画は「幼な子われらに生まれ」です
20年前の重松清の小説を映画化した作品です
監督は三島有紀子
主演は浅野忠信
他に出演は 田中麗奈 宮藤官九郎 寺島しのぶ
物語は離婚を経験した中年サラリーマンが
別れた元妻と一緒に暮らす実の娘と会うシーンから始まります
中年サラリーマンを浅野忠信が演じています
その男は再婚していて再婚した妻には二人の連れ子 娘がいて
その妻が妊娠して長女が反抗期に入って
という家庭のお話しです
再婚同士の夫婦の心のヒダ その娘の気持ちなどが
丁寧に描かれていていい映画でした
ネタバレかもしれないですが
この家庭どうなって行くんだろうかと心配になってきますが
ラストは見終わってホッとしました
浅野忠信が演じていると
なんか怖いコトが起こるんじゃないかと思ってしまいました 笑笑
この映画で一番 印象に残るシーンは
のシーンです
のシーンです主人公が出向で倉庫でピッキングの仕事するシーンがあります
昔 自分もピッキングの仕事していたので
その大変さが分かりました
自分の時はあんな端末なくて伝票で商品探さないといけなかったですが
星四つ
ということで
ということで