今シーズン最終戦TWA上海大会が終わりました | 青梅の里山から世界を目指す!~階段王に、俺はなる!~

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「日本一の階段屋」横森製作所サポートアスリート・渡辺良治です。スカイランニングの都市型種目「階段垂直マラソン」で、アジア初のワールドシリーズチャンピオン、「階段王」を目指しています。

こんにちは。

 

11月24日に上海タワー(高さ632m)にて行われたTWA最終戦に参加してきました。

これをもって今年の海外遠征は全て終了となりました。

あぁ~、長かった~あせる

 

 

詳しい内容はクラウドファンディングのリターンとなっているのでここでは触れられませんが、まずは結果のご報告だけでも・・・。

 

登る高さは552m、ステップ数は3398段、119階の展望台がゴールです。

 

自分のタイムは18分54秒(去年より20秒遅い)

順位は6位でした。

 

ちなみに優勝はハルカススカイランでも新記録をたたき出したマーク選手。

タイムは17分33秒。 

本当に信じられない強さです。

2位はピーター。3位、4位は中国人選手、5位にマレーシアのソウ君。25歳のソウ君には初敗北を喫しました。

(男子トップ3)

 

数字だけ見ればとても悪い結果です。

実際結果を知ったときはしばらく茫然自失でした。

 

果たしてこんなんで「階段王」なんて目指せるのか?

かなり落ち込みました・・・。

 

応援していただいたみなさん、期待に応えられずに本当にすみませんm(__)m汗

 

 

でもしばらく落ち込んで少し冷静に考えてみました。

 

勝負は時の運。

 

良い時もあれば悪い時もある。

 

勝つか負けるか、やってみなければわからないのが本当の勝負です。

 

間違いなく言えるのはまだまだ経験がたりないこと。

 

そして長距離レースに耐えうる脚ができていないこと。

 

この二つの欠点を埋めるためにこれからできることを一生懸命考えて、それを実行する。

 

 

やってみてダメならばまた考え直せばいい。

 

 

そうやってまた来年も進んでいこうと思います!

 

 

まだまだ「真の階段王への道のり」は果てしないですね。

 

まぁでもその分長く楽しめるってことにしましょう!

 

最後にレースの動画をどうぞ。

 

 

それではまた。

 

 

渡辺良治