2011年1月19日、
日本武道館までSTINGのコンサートへ行ってきました!

STING SYMPHONICITIES 2011

今回はSTINGのバンドに加え、オーケストラとの共演ということもあり、
一風変わった演奏にかなりワクワク\(^O^)/\(^O^)/
以前からその日を楽しみにしていました。

武道館に到着したのは17:30頃、
会場は18:00なので、まだちょっと早いので周囲を散策。

そういえば武道館に来たのは大学の卒業式以来だったかな??
九段下駅そばで軽く夕飯を食べると開場時間に・・・

$skyrapidのブログ ~My World~

早速中に入ってみる、
今回はアリーナ席なので、ステージが近い、近い!

いったいどんな距離でSTINGが見えるか楽しみです!

19:00開演!
超満員の会場はコンサートがスタートするや大歓声\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/

A thousand Years

のイントロ共にSTING登場!!

おおおおお(゜◇゜)(゜◇゜)(゜◇゜)
ホンモノだぁぁぁ(←当たりまえながら・・・)

「しかも!」
STINGの表情がよく見える!!!


そして、名曲が次々と・・・(覚えている範囲です↓)

Englishman In New York

Roxanne

When We Dance

Why Should I Cry For You?

King Of Pain

Russians

Fields Of Gold

The End Of The Game

Whenever I Say Your Name

Shape Of My Heart

Moon Over Bourbon Street

聴きたい曲ぜーーーんぶ、聴けたって感じです。
20曲以上歌っていただきました。

でもSTINGのすごいところ、
あれだけ曲数歌っているのに、本当に声が通る。

まるで2時間半CDを流しているかのような素晴らしい歌声。

「やっぱりホンモノは違う!」って感じました。
「STINGさん、やっぱり世界のアーティストは違うよ~♪」

・・・かなり興奮気味の自分。


今回のオーケストラとの共演で最も迫力のあった曲、Russians(ラシアンズ)。
管楽器のあとに打楽器がインパクトを与えるオープニング、
そして赤い照明が印象的です。

冷戦の中で書かれたこの曲の歌詞は自分もグッとするものがあります。

この曲の演出に感激した自分はベルリン公演のDVDを購入しちゃいました(笑)


ホンモノといえば、照明の演出も素敵でした。
ブルーの落ち着いた色だったり、ゴールドの照明、
また光の筋がきれいにステージを照らしていたり・・・
これはきっと超一流の照明師が演出をしているに違いないっ!!

演劇をやっていたころ、音響担当が続いた自分でも、
このステージの照明にはかなり感動させられました。


そして、アンコール曲には・・・

Desert Rose

She's Too Good For Me

ほか2曲。

何回も何回もアンコールに応えてくれました!!
ラスト1曲の前にSTINGが口にした「もう一回?」に会場は笑いの渦。

うー、あんなにダンディで格好いいのにきっと気さくな人なのでしょう。
ますますファンになってしまいます。


19:00にはじまったコンサートも21:45頃終了。
あっというまだった(*^^)v


帰りに買ったコンサートのパンフレット。

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STINGの直筆サインらしい。(通常版よりも+2,500円)
係の人に「本人が書いたんですか?」と聴いたところ、
「そうみたいですよ」とのこと。


また来日の機会があれば、ぜひSTINGにお会いしたいですね!!
Thank You!