この病院の手術室は3階。
⬆︎手術終わった日の夜10時ごろ。
手術室は10個もあるっていうから驚きや
(`・∀・´)
その手術室全部がほぼ毎日フル稼働。
大学病院お疲れっす。
3階に着くと「⬅︎手術部」という看板が…
マジですかーい。心臓ががががが…
主は歩けるので徒歩で手術部まで移動。
病棟の看護師さんが付き添ってくれてます。
手術部の入り口で家族とお別れ。
バイバーイ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
中に進むと手術室の看護師さんがお出迎え(`・∀・´)
看護師さんは外来の看護師さんと病棟の看護師さんと手術室の看護師さんなどなどたいへんですのぉ…
お出迎えしてくれた看護師さんはちょっと天然気味。
「あれ?いま高校生だよね?まだ冬休み?」
いやいま4月なんだが…(´・ω・`)
「春休みでしょ!w」と病棟の看護師さんにつっこまれていたw
なんか微笑ましい。
案内された手術室。
あー。実際手術室怖いわ。
いろんな器具あって狭いし。
子供泣くよきっと。
俺も泣きそうだもん。
本人確認を済ませて早速手術台へ。
手術台って手術しやすいように結構高いので2ステップ登ってゴロン。
すると周りの人たちが手際よく心電図の機械つけたり、血圧計をつけて、指先にパルスオキシメーター(血中酸素濃度を測るやつ。医療ドラマとかでも血圧計と一緒によく表示されている「SpO2」がそれにあたる。健常者は99-96の間です。通常のSpO2より3-4%以上もしくは90%より下がっている場合には何らかの急性疾患を引き起こしている可能性があります。)をつけられて行きます。
そして酸素マスクをつけられます。
これが結構息しづらい…
「それじゃあちょっとだるーい感じになるかもよー」
「はーい」
と、何か投薬された模様。
するとなんか徐々に四肢が鈍くしびれた感じになり重く感じてだるいというかもう動きたくない感じになりました。
なんか手術台に縛り付けられた感じ。
横を見ると麻酔科医の先生が、
「はいじゃあ眠くなる薬入れて行くよー」
といい、点滴から白い薬を大きめの注射器で入れていきます。
上を向いているとだんだん周りから視野が狭くなっていき、真っ暗になりました。
一瞬で意識が消えることはなかったなぁ。
まぁ主がそういう体質だったのかも。
んで寝てる感覚も時間が経った感覚もあまりなく(意識がなくなって次の瞬間目が覚めるのかとか思ってたけどそうでもない。というか記憶が曖昧)「スカイ君お疲れ~」という声で目が覚めました。
挿管されてないのでおそらく最初に覚醒した時は記憶が無いっす。
その後朦朧としながらベッドに移されたことや、取れた腫瘍のホルマリン漬けなどを見せてもらった記憶はあります。
麻酔薬の影響が体から完全に消えるには数時間かかります。
何回か目が覚めては眠くなり、起きたら寝てて…の繰り返し。
途中酸素マスクが息苦しくて、喉も口もカラカラで寝付けなくなって看護師さんにお願いしたら、口をゆすぐのはおkと言われたのでゆすぎましたが何回ゆすいでもすぐ乾いて辛い。
酸素マスクは外してはいけないといわれこれが後2時間以上…
「死ぬかも…」
とか思ってると執刀医である先生が登場!
「スカイ君お疲れ!」
「は、はぃ…」
「腫瘍は全部取ったから!あとは再発だけしないように祈るしかないよ。」
「はぁ…はぁ…はぃ…」
「水飲みたい?」
「!?…はい!」
「飲んでも平気なら飲んでいいよ。」
やったあああああ!先生大好きいい!
「飲んでも大丈夫なんですか?」と母親。
うるせええええいいっていったらいいんだよおお!
本来なら数時間消化器官の動きや呼吸器系の動きが止まっていた(肺は動いていたとしても自発呼吸ではない)ので数時間様子をみてから水分を補給したりマスクを外したりする。
「お母さん。だって足だもん。関係ないよぉ~w」と先生。
先生…あざっす。
そして水を受け取りガブガブ飲んだ。
全然平気と言いながらペットボトル一本飲み干した。
「大丈夫そうだね。若いから大丈夫なんだよ。なんなら夕飯もたべるかい?」
正直水飲めるだけで十分だった。
先生のおかげで部屋に戻ってから30分ちょっとで酸素マスクを外してもらい水分補給が可能になった。
先生がマジで仏に見えた(இдஇ`。)
そのあとはずーっとウトウト。
看護師さんは一時間置きぐらいに尿量と点滴を確認しに来る。
たまに血圧も測っていた。
こうして手術は無事終わったのである

足の太さが1.5倍くらいになるほどぐるぐる巻だった。
つづく…