"SHALE-STROLLER"
ってのは愛する娘の為にオーパとオーマに買ってもらったmaclaren のベビーカー。
何でも、maclarenではベビーカーの事をストローラーって言うんだってさ、奥さん。
その中でも私たち夫婦が一目惚れしたカラー。それが"SHALE"。
ボウソウはんと
先日、レンタカーを借りて、家族で房総までドライブに行ってきましたとさ。
何っつうの？
「ひと足先に春を感じに行く」感じ？
旨い魚とイチゴ狩りが目当てです。
とまあ、首都高通って、東関道通って、館山自動車道通って行くわけですよ。
普段車なんて運転しない、ましてや千葉県なんてめったに走らないので、カーナビが頼りな訳ですよ。
しかし、だよ。
前日に、ネットで調べたインターより明らかに手前で降ろそうとするわけよ。
レンタカー搭載のカーナビときたら。
まあ、迷うのも嫌なので、従うわけよ。
そしたらさ、カーナビの地図が古くて、その先開通してるのが分かってないのさ。
まあ、一般道の海岸沿いを走って景色は良かったけどさ。
到着が３０分は遅くなったな。
そんで、最初の目的地魚料理の店に到着。
金谷港付近にあるその名も 漁師料理 かなや
まあ、「魚が食べたい！」って言っても千葉は広い。
どこで食べて良いか分からない。
「るるぶ」も持ってない。
ということで、ヨメが良く見ている子育てブログ で書かれていたというこの店に決定。
店の雰囲気的には、テーブルがこれでもかってくらい大量にあり、修学旅行の時に学校で
貸しきっちゃうような感じ？
そんな雰囲気の中。
東京湾をバックに食べました。
とうちゃん用、アジのたたき丼。
なめろう的な感じ？
ヨメ用、大穴子天丼。
アナゴくんがはみだし刑事な感じ？
山河焼き。
房総と言ったら的な？
そして、ムスメ用お子様ランチ。
房総を全く感じさせないこのアーバンさ。
写真を見た時は、ミートボールかと思ったら実はたこ焼きという斬新さ。
何だかんだで、美味しく頂き、ムスコも持参した離乳食をパクパクと。
次は、本日のメインイベントイチゴ狩り。
狩りまくり予定。
前日からムスメのテンションも上げて上げてやっとここまできた。
がっ！
ムスメ、チャイルドシートに揺られまぶたが落ちてきました。
歌を歌ってテンションを高めるも撃沈。
しばし、夫婦の会話をしながらも目的地「館山いちご狩りセンター 」に到着。
ムスメも起床。
なんか、人少なくね？
まだ季節早すぎ？
受付しまってる？
んっ？
「本日の受付は終了しました。１５時まで」
んっ？
えっと、どういう状況？
お土産用のイチゴコーナーには人がいるぞ？
ちょっとちゅうちょしつつも、「終わりですか？」と聞いてみる。
店員：「１５時までなんですよぉ～。」
ヨメに相談。
ちょっと考える・・・。
駄目もとで店員さんに聞いてみる。
「１０分だけでもダメですか？」
店員さん奥に行ってお偉いさんに聞いてくれた。
「良いですよ！どうぞぉ～。」
寝起きでちょい機嫌の悪いムスメもテンション上がる。
良かったよぉ～。
ビニールハウスに案内され、お腹いっぱいイチゴを食す。
「１０分だけでも・・・」と言った割にはダラダラと食べ続ける子連れ家族。
とうちゃん、ヨメ、ムスメの３人で食べたイチゴの残骸。
今回の教訓。
千葉は意外と遠い。あなどるな！
ミチノクヒトリタビ
先日、仕事で郡山まで出張に行ってきました。
まあ、仕事なんてのはどうでもいいんだけどさ、やっぱお土産でしょ？
家族への。
日曜夕方の郡山駅の中をグルグルグルグル。
いかにして、ムスメに喜んでもらうか。
そこが肝心。
まずは定番の「ままどおる」
定番の味ではなんとなく寂しいので、チョコ味に決定。
意外と賞味期限が短いので少なめのものをチョイス。
そして、「そばの実なめこ」
←参考資料
こういう、漬物ひとつを選ぶにも生姜やら唐辛子やらが入っていて、ムスメは食べられるのか？
漬物好きのムスメがパクパク食べちゃったら、塩分とり過ぎやしないか？
などいろいろ考えがめぐり、そこら辺に自分のムスメへの愛を感じます。
まあ、結局、唐辛子が入っているが、自分とヨメ用にと、この「そばの実なめこ」を買い、
ムスメに食べさせるもムスメから
「からい！」と注意されました。
ビールがすすむ良いお味なのだが・・・。
あと、「ばかうけ ずんだ味」
まあ、決して福島土産ではないのよ。
東北土産。
東北限定。
東北６県、どこでも売っちゃえばいいじゃん、どこでも売れるじゃん！という大人の事情が見え隠れします。
とうちゃん「ばかうけ」好きだし、ムスメも好きそうだしという事で、購入。
これ、おいしい。
家族そろって大絶賛。
そして、そして、これ。
前回、四国へ出張した時に「お遍路アンパンマン」を見つけて以来、旅行などに行くと何故か
ご当地アンパンマンを探してしまう。
←お遍路アンパンマン
だけど、きっとご当地アンパンマンって四国にしかないのよね。
きっと、作者のやなせたかしさんの故郷だからさ。
だけど、ついつい探してしまう、そんな２９歳。
で、妥協しつつもご当地キャラクターもゲット。
「赤べこモンチッチ」
これ、ムスメ用。
「みちのく戦隊フクシマン」
これ、自分とヨメ用。
「ピーチピンク」はいまいちパンチがないので、「赤ベコレッド」と「白虎隊ホワイト」をセレクト。
←赤ベコレッド
←白虎隊ホワイト
自分用に「赤ベコレッド」、ヨメ用に「白虎隊ホワイト」と考えて購入。
しかし、しかしだよ。
家に帰ってムスメに見せたらムスメは「赤ベコレッド」に大注目。
ムスメ、「赤ベコレッド」を自分のものにしました。
そして「白虎隊ホワイト」はとうちゃんへ、余りものの「赤べこもんちっち」はヨメの元へ。
そう、わが家ではムスメがルールなのです。
黒いアゴ
ムスメは最近、お話上手。
しかし、お話上手といってもやはりまだ２歳。
２歳児の言葉使いがたまらない。
「色鉛筆」を「エロえんぴつ」と言ってみたり、
「お味噌汁」を「おみししる」と言ってみたり、
「違う」を「くじゃう」と言ってみたり
「男の子」を「オコトノコ」と言ってみたり、
とまあ、逆に言いづらくないのっていう単語満載。
たまらない。
この前家族で、めちゃイケの「色とり忍者」を見ていたらムスメが
「パパここ座って！」と言うのでムスメの前に正座しました。
そう、ムスメに正座させられました。
そして、ムスメは「しゅっ、しゅっ、しゅ、しゅ、しゅ」と例のフレーズを・・・。
そして次に飛び出した言葉は・・・
「黒いアゴ」
アゴ？
いきなり、ぶっこまれました。
正解はなんなの？
正解はあるの？
アゴ勇あたりが正解なのでしょうか。
いいぞ、２歳児。
よいこの電王ショー
先日、家族で東京近郊の某遊園地に「仮面ライダー電王ショー」を見に行きました。
いやぁ～、興奮するね。
ムスメには「あした、電王見に行こうね。」と言い聞かせていたら、
当日の朝、 「きょう、あした？」
と一瞬、訳がわからないことを言い出しました。
冷静に考えてみると、一晩寝て、明日になったので、電王ショー当日です。
そういうことらしいです。
会場に着くと、いかにもぉ～なステージがあり。
ぬいぐるみをあしらった、手作り感あふれる看板があったり…。
そんで、オレンジのつなぎにオレンジの指なし手袋、黄色いバンダナと何処から突っ込んでよいのか
わらないよないでたちのお姉さんが登場！
お姉さんが言うには、電王は早く到着しちゃったので、園内をぐるっとしてショーのＰＲにいくらしい。
ソードフォームの電王だからって、「モモちゃん、モモちゃん」と呼びかけるお姉さんにちょっと違和感を覚えつつも電王、登場。
がにまたで階段を下る電王。
この下半身の太さといい、がにまたっぷりといい、柔道経験者？
子供たちの握手にこころよく応える電王。
どっちに行ったらいいのかわからずちょっと困ってる電王。
とまあ、この時点で、ムスメビビリまくり。
このタイミングで
「帰る！」
と言いはじめる。
とうちゃんも、かあちゃんも電王見たい。
お弁当を食べたりしてどうにかムスメをなだめる。
そろそろ、開始時間。
最前列に陣取るおっきなちびっ子達も準備完了。
ん？敵のイマジン登場？
あっ！電王だっ！
ムスメ、大音量の音楽と迫力で怖がる。
ヨメ、なだめるも、失敗。
仕方なく、ヨメがムスメを連れて園内散歩。
とうちゃんは、ぐっすり眠る５ヶ月のムスコを抱えて電王ショーを堪能。
イマジン登場。
あれ？これ、納豆？
納豆イマジン？
こんなのテレビに出てきたっけ？
強いの？
武器は折れ曲がった巨大な釘？
納豆イマジン３人を相手に、電王頑張る。
イマジン、やられる度に、「うっ、うわぁ～」と言いながら後ろのトビラに消えていく。
トビラに消えたイマジンがこっそりトビラの隙間から電王に武器を渡してくれたりもします。
電王がトビラに消えたと思ったら、リュウタロス登場。
盛り上がってきたと思ったら、電王はいなくなって、子供たちをいぢるイベントに突入。
電王を一緒に倒すために仲間になれ的なストーリーです。
選ばれてステージに上がった元気なお友達は、プレゼントもらってました。
しかし、ほとんどが納豆イマジンと後から出てきたもうひとりのイマジンとの寸劇。
子供たちの注目を引くべく、小島よしおやムーディ勝山の真似事をしたり、宴会芸程度の事をちらほら。
第一、新しいイマジン、武器がハリセンです。
とまあ、長かった寸劇も終わり、テレビにもでてきたようなつよそなイマジン登場。
ゼロノスも登場。
ゼロノスは電王ほど、下半身は太くない。
なんだかんだで、イマジンやっつける。
オレンジのお姉さん、頑張ってお仕事のアナウンス。
電王のサイン色紙、400円。
ポラロイド写真撮影、800円。
お楽しみ袋、1500円と1600円。
お楽しみ袋の100円差の価格設定がよくわからない…。
サインにいそしむ電王。
そんなころ、ヨメとムスメが戻ってきました。
ヨメは電王ショーが見れなくて残念そう。
電王ショーの後は、遊園地を満喫しました。
昭和が色濃く残る遊園地。
茂みの中に、じゃじゃ丸が！
「こんなこいるかな号」って…。
そして、もとローラースケート場と思われる建物の中は、ゲームセンターになっていて、
その片隅には…
HENSHIN ROOM
電王はここで着替えたのかなぁ～？
鉄板クッキー
先週の土曜日はせっかくお休みの日なのに朝から雨が降っていて、お出かけもできないので、
家族みんなでクッキーを作ることにしましたとさ。
- 日清製粉 クッキーミックス 200g×2袋入り
- ￥424
- ネットスーパーtakenoko
溶かしバターと卵を混ぜて練って、焼くだけ。
簡単。
ムスメが絵本で読んだノンタン のクッキーを作りたい言うので、生地をちょっと取り分けて、
片方にはココアを入れて、色を付けて、それっぽいのを作る事に決定。
家族のルールはムスメ（２歳）の手に握られているのです。
それはそうと、わたくし、ムスメとノンタンの絵本を読んでいて、初めてノンタンがネコだと知りました。
２９歳まで生きてきて、ずっとやつはウサギだと信じておりました。
と、まあ、そんな事はどうでもいいんだけどさ。
わたくし、料理は好きなんだけど、お菓子作りはあまり好きではありません。
なんだか、分量通りじゃないとできないでしょ？
煮物とか、炒め物とかなら自分なりの作り方、味ができるでしょ？
そんな感じなんだけど、ノンタンを作っているうちに何だか楽しくなってしまいました。
第１弾完成。
右上に見える変な生物がノンタンです。
真ん中が、意外と上手くできたアンパンマン。
第２弾完成。
某、カントリーマアムをほうふつとさせるマーブルクッキー。
かなり、歯をくしばっているサカナ。
なんだか、クマ的なもの。
ヒト？的なもの。
非常に頑張った感のあるしょくぱんまん。
銘菓、「ひよこ」を参考にしたと思われる、トリ。
そして・・・
コドモの定番。
ウ○コ。
ヨメに「やめなさいっ！」と注意されつつも、ムスメと一緒に作ったよ。
見よ、この完成度の高さ。
うん、すんばらしい。
とまあ、こんだけ作って結局、ムスメはクッキーあまり好きではないのかあまり食べません。
結局食べるのはヨメ。
グルグル回る
そして、座敷の中央には回転テーブル。
昼に中華食べました。
今週末はヨメ実家にてゆっくり？します。
あっ、この回転テーブルの座敷はヨメ実家でわないのであしからず。
それにしても、ムスメ、回し過ぎ！
豚の角煮が目の前にきたと思ったら、また遠ざかって行く…。
ホルダーの再来
あっ、あの丸い物体は！
やっぱり…。
ホルダーだっ！
この前池袋サンシャインで会ったばかりなのにまた会えた！
→参照記事 。
今回は、山梨県は富士急ハイランドです。
「FUJIYAMA」でおなじみのあの富士急ハイランドですね。
地上79mから急降下するという「FUJIYAMA 」や、ジェットコースターの座席自体も回転してしまうという
「ええじゃないか 」など、20代後半にもなるとそろそろ乗りたくなくなってくるような絶叫マシンが
たくさんある富士急ハイランド。
←観覧車からの「ええじゃないか」
そんな富士急ハイランドには「トーマスランド」という夢の国もあるんですねぇ～。
レンタカーを借りて、中央自動車道走って、はるばる山梨県まで行ってきました。
日帰り旅行。
地上、３メートル付近を上下にいったりきたりさせられたり、
超低速スピンをしながらグルグル回されたり、
不気味なトンネルに連れてかれて、
訳もなくにらまれたり、
「マンガかよっ！」って感じに雪が積もってみたり。
まあ、マンガみたいなもんかとちょっと納得してみたり、
何か変な部屋に連れてかれてカメラの場所もわからないままいつのまにか写真を撮られたり、
まあ、いろいろとある訳ですよ。
だけど、まあ、富士急ハイランドってところはいろんなところに遊びごころがある場所で、
なんか、よく分からない看板があったり、
こんな看板を本気で信じてしまったりするわけですよ。
だけど、なんだかんだ言って、この日一番興奮したのは
これ。
どこかで見たことがあるこの風景。
そう、日曜の午後あたりに。
そう、そこのあなた正解。
カメラの前を横切ってみる。
写った？
どう？
ミーハーな感じが出てたかな？
とまあ、ムスメも喜んだ楽しい家族旅行でした。
お土産はもちろんこれ。
←うえからの図。
桔梗信玄餅。
うまいねぇ～、これねぇ～、キレイに食べないときな粉だらけだねぇ～。
ムスメは絶対、テーブル、床、くちの周りあたりをきな粉だらけにするねぇ～。
夏休み ＩＮ とうちゃんの実家
何度も言いますが、今年はフェスを断念。
その代わり実家にゆっくり帰っちゃいました。
姉のムスメと一緒に遊んだり、庭の家庭菜園でスイカやキュウリを収穫したり、とムスメにとっては
なかなかの貴重な体験ができたなぁ～。
動物園にも行ったなぁ～。
汗ダクになりながら、とうちゃん、かあちゃん、ムスメ、ムスコ、オーパ、オーマで動物園内を歩きましたよ。
動物は大半が寝ていました。
海にも行きました。
地元では有名な海水浴場なのに、お盆も過ぎているのでみんなクラゲを恐れてか人がとても少ない。
しかも、波が怖いと、ムスメは波打ち際から遠く離れた、熱い砂の上で砂遊び。
とうちゃん、定期的に、バケツに水を持ってこいと頼まれる。
とうちゃんはとうちゃんで、スリングで２ヶ月のムスコを抱えながらも波と格闘しながらカニ探し。
蟹、ゲット。
ヨメ、蟹、ゲットならず。
見かねた親切なおじさんが蟹を分けてくれました。
水族館にも行きました。
サメの水槽のでオリに入った飼育員？が床掃除中。
まあ、オリの中なら安全なんだろうけど、水面に上がる時どうすんの？
オリの下側は無防備な感じだよ。
「サブロウ」という魚もいました。
「さかなクン」に聞けばどんな魚かわかるんだろうけど、今日は「さかなクン」はいません。
「サブロウ」言われても、「石倉」くらいしか思い浮かびません。
というか、そんなことよりあのスターバックスにドライブスルーがあるなんて知らなかった。
実家付近の大きな街道沿いにあったの。
ちょっと緊張。
しかし、マックほど早くはない。
待たされる。
キャラメルマキアートが遅い。
とまあ、そんなこんなでちょっと遅めに、８月後半に夏休みをとったら、もう秋ですね。
今年も「秋味」飲んじゃいました。
「秋味」うまいなぁ～。
秋刀魚と焼き鳥と秋味。
かぁ～！
秋だねぇ～。
夏も終わりだねぇ～。
- キリン 秋味 500ml缶×24 送料込
- ￥7,000
- ウェップス
