みなさん、こんにちは!

 

毎日寒いですね。

 

前回の美容師の話を読んで

 

ブランディングなんて特別な人がするもの

 

と思いませんでしたか?

 

自分は若くてきれいなわけではないし、特別な経験もないし、

 

ブランディングなんてしてもしょうがない、なんて。

 

そうでしょうか。

 

例えば、皆さんが難しい病気にかかって手術するとして

 

 医者を顔や若さで選びます?

恐らくですけど、その病気の手術経験が豊富で、成功率が高い人を探しませんか。

 

日本語教師も似たようなものです。

 

自分が学習者だとして、

 

自分にあった先生に教えてほしい

と思いませんか。

そして、「自分に合っている」というのは、学習者によって千差万別です。

試験の合格実績をたくさん出している教師

自分の母語で説明ができる教師

子育てや介護のアドバイスもできる教師

趣味が同じで気が合う教師

などなど

きっと皆さんも選ばれる可能性がありますよね。

 

ただ、受講者にとって「自分にあった先生をどこで探すのか」という問題があります。

どの学校に教え方が上手な先生がいるのか、

どのサイトに自分に合っている先生がいるのか

全然わからないからです。

 

その時にブランディングをしている教師なら、

SNS等で見つけやすいんです。

ちょっと連絡してみようかなと思われやすいんです。

 

つまりブランディングは誰にでもできて、した者勝ちということです。

 

興味が出てきましたか?

 

今日の記事はここまでです。

次回も よろしくどうぞ!