みなさん、こんにちは!

 

すべてのイベントが中止になってストレスが溜まるので、
いつもイベントで会うファン友達と

オンラインのオフ会を企画しました。

ところが「私ガラケー」だの「うちにWi-Fiない」だの

「そのソフトは使えない」だの
予想以上にネット環境が違うことが判明。

これっておそらくそのまま日本語学校の状況だったりしますよね。

オフ会は結局「LINEグループトーク」を使うことになり、

容量の関係でビデオ通話にできなかったので、
それぞれが録画した同じ番組を流しながら語らうという変則版。

それでも、いつも対面で会う友達の声を聞いて

バカみたいな話で笑いあって、十分に楽しめました。

何とかしてお互いを繋ぐ方法さえ入手できれば、

あとは人間関係(^_-)-☆なので
工夫しながらできる範囲ですればいいよなあと思いました。

オンライン授業もきっと同じですよね。

世の中にはいろんなツールがあるし、

より良い授業を求めてあれこれ試したい気もするけど、
お互いに無理のない範囲で

まず始めてみることが大事な気がします。

学校の先生方、応援しています。

オンラインに苦手意識がある方も、

まずは友人と何らかのツールでおしゃべりするところから

始めてみるといいかもしれません。

 

インターネットがない頃って

「長電話」という文化がありましたよね。

今は何でも文字メッセージで連絡しあう時代になりましたが

やっぱり肉声ってすごいエネルギーがあると感じました。

 

相手の声の調子で体調までわかるし、

自分も発声することで気持ちがすっきりする。

情報交換も大事だけど、どうでもいい話をするだけでも

いい気分転換になります。

 

こんなことにでもならなければ

「電話で話そうよ」とはならなかった

旧友たちに連絡をするいい機会になるといいですね。

 

以前から家にいる私にとっては、

逆にコミュニケーションの機会が増えています。

みなさん お家から繋がりましょう!