みなさん、こんにちは。
もうじき平成が終わり、令和が始まります。
元号が発表になったとき、生徒からいろんな感想を聞きました。
今日はそれを少しご紹介したいと思います。
「令和」の印象について
・音がきれいでかわいい感じ。
・漢字が書きやすいと思ったら2種類あった。(フォント違いのこと)
・昭和と同じ和を使うとは思わなかった。
・命令の令だから印象がよくなかった。(政府に和を命令される感じ)
・アクセントがわからない。
・日本語の「ラ行」はRの音じゃないのにReiwaなのか。
「令和」に決まった経緯について
・万葉集からとったというのが意外だった。
・なぜほかの候補をすぐに発表しないのか不思議だった。
外国人ならでは意外な感想が飛び出るかと思いきや、
日本人の感想とあまり変わらない印象でした。
みなさんもそう思いませんか。
最近では元号をきっかけに
「平成という時代を振り返るレッスン」などもしています。
世代の違いもあいまって、なかなか面白いですよ。
最近地方都市を訪問しましたが、東京並みに外国人が町で働いていました。観光客も外国人がいっぱいでした。
「令和」の時代はこれまで以上に外国人と一緒に生きていく時代になるのでしょうね。楽しみです。