みなさん、こんにちは!

あっという間に4月ですね。

 

私はスカイプ日本語教師なので、よくデジタルに詳しいと思われます。

ですが実際には書籍の通り、アナログ日本語教師でした。

 

でした、というからにはすごくできるようになったのか。

それはこのブログのヘッダーや書籍の表紙を見ていただくと

わかるとおり「ど素人レベル」です(^_^;)

 

「得意なことを仕事にする」風潮の中、「苦手なことにも取り組む」ことで

自分なりの場所を作ってきたように思います。まだまだですが。

 

以前は気が付かなかったんですが、

自分を振り返っても不思議に思うことが一つあります。

 

アナログな人ほど自分のアナログさを吹聴する。

 

「私なんてずっとガラケーでー」

「パソコンは動画見るだけなのー」

 

本来は「できない」のだから恥ずかしい、

またはあまり知られたくないところですよね。

ところが謙遜文化のせいなのか、一生懸命自分のできなさを

アピールする人が多いです。

私も以前はそうでした。

デジタルをやりたくなかったからです。

 

「アナログだからデジタルはやらない」

そう決断する方もいるでしょう。

私たちの親世代はそれで、さほど不自由もないようです。

 

ですが、自分のアナログさを吹聴する人の多くは

どうやらそうじゃないみたいです。

「デジタルはわからないし、やりたくない」

「でも、できる人がうらやましい」

「やったら変わるんだろうなあ。でも、変化するのが怖い」

 

寒い冬は終わりを告げ、桜の花も咲いています。

そろそろ新しい世界を見てみませんか。

 

デジタルはやるかやらないかです。

私はやりたくなかったけど、必要だからやったというだけです。

それに全部を一気にやる必要もありません。

失敗しても大丈夫。私もいっぱい失敗してきました。

やり方はいくらでも学べるし、

スカイプレッスンのことなら私にもお手伝いできます。

 

もし今の自分を少し変えたいと思っているなら、

自分の進みたい道を目指して進んでいきましょう♪