こんにちは!

長い間継続して「教案作成指導コース」や「スカイプカウンセリング&アドバイスコース」を

受講してくれたサポート生が

家庭の事情で日本語教師を続けられなくなったと

わざわざメールをくれました。

たいそうな褒め言葉も入っているので恐縮ですが、その一部をご紹介します。

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Sakura先生のように、教えることもプロ、教える文法もプロ、日本語教育に対する思いもプロ、
という方はそうそういないと思います。
そういう方に紹介していただいた学校を去るのはなんとも口惜しいし
申し訳ない思いしかないのですが、このまま○○&○○(家庭の事情)が続くと、
重い病気になりそうですので、リカバーできる体力・精神力があるうちに…
ということで、やむを得ず決断しました。

日本語への興味はまったく消えていないどころかますます深まるばかりですので、
勉強は続けていきます。

最後の授業は、一人でも「?」な生徒を減らせるように教案を練って
がんばってきます!!

Sakura先生、本当に本当に本当に本当にありがとうございました❤
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はい、大泣きしました(;O;)

彼女がどれほど日本語を教えることに真摯に向き合ってきたか、

どれほど学生達のことを考え、そして愛しているか、

私はすべて知っています。

彼女とともに過ごした日々は私にとっても宝物です。

感謝すべきは私のほうです。


いろいろな事情でこの業界を去る人たちを見てきましたが、

きっと彼女にとっては一時休業です。必ず戻ってきてくれると思っています。

私ももっともっといい教師になれるように努力し続けますから、

またいつかきっと会いましょうね!(^_-)-☆