こんにちは!

教案作成指導コース」において、テキスト一冊分!のお申し込みがありました。

誠にありがとうございます。


再三申し上げておりますが、

私は教案を作成しません

サポート生が作成した教案を添削し、

何が問題なのか、どこをどうすればいいのか

指導するのみでございます。


最初は少し丁寧に、理由も含めてできるだけわかりやすく解説をします。

数回やって慣れてきたら

「この部分はもっと生徒にふさわしい例文があるのでは?」

「この表現よりわかりやすい言い方があるのでは?」

のように少し突き放してみます。

すると、思いがけず素晴らしい例文や導入が再送されてくることがあります。

感動的な瞬間です。力がついてきた証拠です。

「うーん、考えてみたけど、わかりませんでした。こういうことでしょうか」

こんな返信も歓迎です。考えることが一番大事です。

すべては自問自答から始まります。


もし教案をカンニングしたい(誰かのを丸写ししたい)ということであれば、

ネットにいくらでも教案は転がっていますから、それを利用すればいいと思います。

参考書や文法の解説書だっていろんな会社からたくさん出ています。


ただし、それではテキストが変わったり、対象学生が変わった時に応用する力はつきません。

自分で考えた教案を作ることで、どんなテキストでも、どんな学生でも

教えられる自信がついてきます。

さあ、自分で考える力を養う「教案作成サポートコース

あなたも始めてみませんか。

*2017年現在、一部内容に変更があります。最新の資料をご請求ください。