みなさん、こんにちは。

私は最近うれしいことが続いています。

というのはプライベートレッスンをし始めてから、

生徒にたくさんの感謝の言葉を頂いているからです。


もちろん学校勤務の時にもうれしいことはありました。

卒業する学生が電話番号を聞きに来た瞬間。

スピーチで泣きながら感謝の言葉を言ってくれたこと。

大学合格が決まって一番に電話してくれたこと。

クラス全員で手紙を書いてプレゼントしてくれたこと。

「先生の日」にもらったプレゼント。

どれも忘れられない思い出です。

(あー、もちろん怒られたり悲しかったりしたこともたくさんありますよ。人間だもの。)


でも、基本的に学校では、学生は教師をえらべません。

たまたま偶然に私と学生が出会い、一緒にいい時間を過ごしたにすぎません。


今、私がとてもうれしく思っているのは、プライベートレッスンの生徒達は

たくさんの選択肢がある中で私を選んでくれて、

私のレッスンに満足してくれていることです。

これは本当に教師冥利に尽きます。

特に褒めてくれた生徒が、同じ語学教師の場合には

感激もひとしおです(;O;)



ですから、私はその気持ちに応えて、より良いレッスンを準備しようと毎日努力しています。

ほとんど一日中外に出ることができない日が続くと、正直つらいと思うこともあります。

腰痛や、のどの痛みと戦っているときもあります。

それでも私はいつも笑顔でレッスンをしています。プロだからです。

それに実は、私と生徒は「相思相愛」なのです(*^_^*)

レッスンを重ねるごとに家族のようにお互いを思いやる関係になっていきます。

私は生徒へ日本語レッスンという名前の大量の愛情をドバドバ流し入れていきます。

生徒は必ず応えてくれます。

「わかるようになった!」「話せた!」「ありがとう!」と。

感謝して欲しくてやっているのではありませんが、

結果が愛に満ちた感謝になる瞬間は

何度味わっても最高です。\(^o^)/


日本語教師という仕事は、お金とともに愛情も頂ける素敵な仕事です。

そんな素敵な仕事を始めようとしている新人にも私の愛情が届きますように。

こんなうれしい思いをする人が一人でも多く増えますように。