
私は見てない 派!
本文はここから
なんかこのブログにリンクしそうなんで。ちょっと長いです。
ちなみにこの夏なんにも映画観ていません。
元々Brie Larsonという子の1stアルバムのCDを持っていて、その中の1曲「She Said」という曲のMVがキュートな出来で
昔から好きなんですね。
You Tubeで、
Brie Larson - She Said (Radio Edit)
と検索すると観れます。
(なぜか知らないけれどさっきWikiを見るまではカナダのディズニーアイドル系の歌手とずっと思い込んでました)
なんとなくちょっと調べてみたんです。
Brie Larson(ブリー・レーソン)はWikiによれば、
1989年生まれのアメリカ・カリフォルニア州出身の女優・シンガー・ソングライター
、ということで現在25歳。
元々小さい頃から子役をしてきたBrieがシンガー・ソングライターとして実質デビューしたのが2005年、同年1stアルバム『Finally Out of P.E.』が発売され、「She Said」のMVが作成された
とのことだそうですが、とすると「She Said」のとき15か16歳なんですねえ・・・
そりゃ、キラキラしてますね。
但しこのアルバム当時全米で3500枚しか売れなかったらしいです。
当時輸入盤店で買った記憶はあるんですけど、そんなある意味レアなCDをなぜ買ってしまったのか不明です。
「She Saidのミュージックビデオは「自分を見つけた」うんざりしているファストフードレストランの労働者が歌うストーリーを表している。」
とのことで、そんな内容がそのままMVとなってます。
後半ファーストフード店の制服を脱ぎ捨てたBrIeがギターを持って歌うんですが、ディープ・パープルのカリフォルニア・ジャムコンサートの時のリッチー・ブラックモアの真似をして、TVカメラにギターをぶつけようとする仕草がとても可愛いらしいです。あとすごい高いサンダル履いてますね。
と、ここで本題。
You Tubeで「She Saiid」のMVを開くと、右の次の動画に
The Clash at Demonhead | Black Sheep (Scott Pilgrim vs. the World) (Official Video)
というタグがあるので初めて開いてみると、昔のイメージとは全く違うBrieが歌っていました。
映画の中でのシーンのようなので、
Scott Pilgrim vs. the World
で調べたら、動画が出てくるわ出てくるわ。
それもどう見みてもよくあるB級おバカ系映画、
更にその中に出てくるバンドがまさに直球ど真ん中、F**k'in Great なガレージ・ロックを演奏してるんです。
これ観たい!と思って
まあ日本未公開だろうと思いつつAmazonでチェックしたら、なんと監督はあの「ショーン・オブ・デッド」
や「ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!」を作ったエドガー・ライトじゃないですか!
これは、間違い無くしょーもない、そしてどうしようもない、そしてめちゃくちゃ面白い映画と確信し
購入ボタンをポチっとしてしまいました。
と、いう話。
つまり、今年の夏初めて観る映画はこの
Scott Pilgrim vs. the World
に決定です。
日本語の題名は、
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
とさらに訳がわからなくなってます。2011年の映画だったとは。もっと早く知りたかった・・・
実はこの映画、カイル・カタヤナギ&ケン・カタヤナギという役名で、あの
このあたりの情報初めて知ったんで長文になってしまいました。元々知っている映画通の方はすいません。
それでは今日はここまで。